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タミグラ北海道2025 in ガトーキングダム 2日目

通称、「タミグラは2日間」と言ってはいますが、

正確には初日は「タミヤグランプリ全日本選手権」2日目は「タミヤRCカーグランプリ」

となっており、2日目の方が昔からある由緒正しい?いわゆるタミグラですね。

前回書いたように初日は割とガチ系のカテゴリーが半分を占めます。

代表権が掛かったクラスってやつですね。

 

それでは2日目の様子をレポートしていきましょう。

 

2日目の開催クラスは9つ。

タミヤツーリング

マツダJJ

Mスポーツグランプリ

BTワンメイク

NX-GEN

BBX

グラホーネット

タミグラフレッシュ

フォーミュラ1100

最終日ということもあり、こちらの方が「来年まで記憶に残る」感じです。

 

〇グラホーネット

こちらはグラスホッパーとホーネットのみの実質ワンメイクレース。

シャーシは基本的にノーマル、タイヤも指定されています。

30年以上前の設計のビギナー向けバギーなのでなかなか操縦は難しい。

そしてなぜか指定モーターは15.5Tというハイパワー仕様。

独特な操縦テクニックが求められます。

サーキットDoからは瀧澤選手、石田選手、三谷選手、三好選手がエントリー。

瀧澤選手がPPでしたが、予選1回目の車検でまさかのKVオーバーという輝かしい実績(前科?)を残しました。

なんだったらローパワーの方がいいようなクラスで(笑)

決勝はそーっと走らせた瀧澤選手がポールトゥウィン。

優勝 瀧澤選手

2位 佐々木みお選手

3位 石田選手

 

〇NX-GEN

発売されたばかりの新型2WDバギー、ネクスジェンのワンメイクレース。

樹脂成型のゴツゴツとしたボディがかっこいい。走りも良くて丈夫ということもあって

参加者の多い人気クラスとなりました。

ここにもサーキットDoから7名がエントリー。

梅田選手、平賀選手、尾崎選手、三谷選手、柿崎選手、倉谷選手、吉田選手。

梅田選手が予選4番手につけました。

尾崎選手、三谷選手もAメインに入るなど、普段はジャンプ台が無い当コースでは

みなさん大健闘でした。

 

〇BBX

スケールバギー、BBX。実車バギーの雰囲気とメカニズムで人気のクラス。

ここでは井越選手が予選3番手につけます。

平賀選手、梅田選手、小林選手、成田ゆうさく選手もAメイン入り!

 

〇Mスポーツグランプリ

2日間の大会通して最多エントリーとなったこのクラス。

昨年までは代表権ありのガチクラスでしたからね~。

日曜日になってさらに参加者が増えたような印象です。

予選PPを獲得したのは井越選手、2位佐野選手、3位小原あおい選手と続きます。

決勝Aメインではあおい選手が途中でトップに立ちそのままゴール。3位には井越選手が入賞しました。

 

Bメイン優勝は松浦選手!ここでもしっかり目立ってますね~

 

〇フォーミュラ1100

根強い人気のF1マシン、TRF104の新車発売を機に久しぶりにタミヤグランプリに復活です。

実車F1に倣って予選はベストラップ方式。これもなかなかアツいですね~。

次々と順位が入れ替わっていく様は見ていて興奮します。

予選PPは北村選手。2番手につけたのは我らが(笑)松浦選手!

梅田選手、石田選手、舘田選手、哲也選手もAメイン進出です。

決勝では北村選手を哲也選手が追う展開でしたがおしくも届かず。

哲也選手2位入賞です。

 

 

走ってる姿がいいですね~ サーキットに映えます。

 

〇BTワンメイク

こちらも参加者多数。なかなかシビアな予選ですが、見事にPP獲得は小原あおい選手、

そのあとは小原ゆうき選手、松本選手、瀧澤選手と続きます。小林選手、安孫子選手もAメイン入り!

Aメイン決勝は北村選手が優勝、2位には小原ゆうき選手、3位小原あおい選手となりました。

トップがすぐに入れ替わるスリリングなレースでした。

 

Bメイン優勝は小原伸治選手!

 

 

〇マツダJJ

ジュニア(小中学生)、女性ということでJJ。

こちらには当店で最近やり始めた三好なつきさんもエントリー。

初めての大舞台ですがなかなかアグレッシブな走りで大健闘でした。

 

2位に入った平村麗さんは成田ゆうさく君のファンだそうで(笑)

いつかサーキットDoにも遊びに来てほしいですね。

 

〇タミヤツーリング

予選ではAメイン7位に小原雅和選手が入りました!他には5番に柿崎選手、2番に末次選手。

あおいの父ちゃん頑張れ!!

昨年は末次選手が優勝していますが、今年もいい位置に付けています。

柿崎選手、末次選手が2番手3番手でゴール!トップが速かったですね~

 

Bメイン優勝は藤原選手!

練習に通った甲斐がありましたね!

 

今年も見どころ満載、興奮した2日間でした。

代表権を獲得された方々、おめでとうございます。11月まであっというまですね。

12月にはクライマックスもあります。こちらに出たい方も多いでしょう。

これから冬にむけて忙しくなる時期ですが、皆様のご来店おまちしています。

 

2025年09月11日

タミグラ北海道2025 in ガトーキングダム

毎年タミグラが終わると「そろそろ秋だな・・・」という雰囲気。
当店では夏の終わりを告げるお祭りといったところです。
11月に静岡県ツインメッセで開催される「タミヤワールドチャンピオン決定戦」。
略してワーチャン。
そのワーチャンへの切符をかけて熱い戦いが、今年も繰り広げられました。


会場は毎年恒例のシャトレーゼ・ガトーキングダム。
大きな催事場に特設サーキットを設置して行われます。


レースは2日間。
初日に9カテゴリー、そのうち5つがワーチャン出場の切符となる「代表権」がかかったクラスとなり、
まさに真剣勝負といった様相。
2日目は8カテゴリー。こちらは初日とは違う雰囲気の和やかな印象です。
両日とも初心者対象のクラスも設定されたりラリーカーやバギー、ビッグタイヤ系やF1など
車の種類も多種。ほとんどすべてのタミヤRCカーが参加できるレースとなっていて、
毎年沢山の参加者が集まるのも納得です。

 


〇Jr.チャンピオンシップ(代表権あり)
小学生限定、車体はTT02系のみ
ここには成田ゆうさく選手がエントリー。夏休みは毎日、往復約20キロを自転車で
通いました。その成果もあって見事にポールポジションを獲得。
そのままの勢いでぶっちぎりの優勝を決めました。
レース前は緊張していたようですが、走りだせば抜群の集中力。
おめでとうございます!


〇XMチャンピオンシップ(代表権あり)
あ最もみなさんマシンセッティングに悩んだカテゴリー。
去年までのMクラスから違う車体となり、暗中模索といった感じでした。
サーキットDoからも多数エントリーしていますが、みんなセッティングがバラバラ。
これは本戦も面白そうです。
ポールポジションは小原ゆうき選手。普段やってない印象ですがさすがの本番強さ。
2位 小枝選手
3位 井越選手
決勝Aメインは序盤から混戦でしたが、ゆうき選手が見事にポールトゥウィン。
2位には井越選手、3位には店長が滑り込みました。

全員ボディチョイスもバラバラですね・・・

 

Bメインは松浦選手が優勝!

これも見ごたえありましたね~。前住選手と小原ゆうき選手のトップ争いのすぐ後ろで

虎視眈々と狙っていた松浦選手、終盤の周回遅れの処理に手間取ったトップ2台をするりと

かわしてトップに立ち、そのままゴール! ここが松浦デーの始まりでしたね。


 

〇STチャンピオンシップ(代表権あり)
ここも熱いですね~
ローパワーなクラスほど接近戦になるので、ほんのちょっとしたことで
大きくタイムに影響します。
そんななか、ポールポジションは舘田選手!
どこかで一発カマしてくるだろうとは思っていましたが、
今年は練習らしい練習の時間が取れなかったのでさすがに・・・という予想を跳ね返してのPPはチームメンバーも
驚きです。
2位につけたのは大ベテラン小林選手。3位には悲願の代表権獲得に燃える松本選手。
そのほかにも上位にはサーキットDoのライバルたちがひしめき合っています。
Aメイン決勝、舘田選手がそ早々に転倒、ここから小林選手、松本選手、小原選手、そして安孫子選手も
追いついてきて緊迫したレース展開。
しかし最後は安定感のある小林選手が逃げ切り。注目の2位は小原伸治選手がゲット。
松本選手は終盤までプッシュしますがおしくも届かず。
1位 小林選手
2位 小原選手
3位 松本選手

非常に見ごたえのある白熱したバトルを繰り広げたトップ3に拍手!

 

〇GTチャンピオンシップ(代表権あり)

毎年タミグラでの最激戦区となっており、もっとも勝つのが難しいクラスといった印象です。

今年はGTに参戦した北村選手がPP獲得。Doのタミチャレでもおなじみです。

予選2番手以下はDoのメンバーが勢ぞろい。小原ゆうき選手、

松浦選手、佐野選手、小枝選手、梅田選手、石田選手と、誰が優勝してもおかしくない選手が

名を連ねます。

決勝Aメイン、PPの北村選手、ゆうき選手、松浦選手がトップグループを形成、

徐々に北村選手とゆうき選手が後続を引き離していきます。

常に北村選手に対して0.5秒差以内につけていたゆうき選手でしたが残り1分で転倒、

その隙に松浦選手が浮上。ここで4分のコール。

松浦選手、見事に代表権ゲットです!

優勝 北村選手

2位 松浦選手

3位 小枝選手

 

Bメインは狩野選手が佐々木選手との終盤まで続くトップ争いを制して

優勝です。

 

 

 

〇TRFチャンピオンシップ(代表権あり)

タミグラ最速クラスとなるTRFチャンピオンシップ。

予選上位はサーキットDoの常連が並びます。

PP瀧澤選手、2位小原あおい選手、3位本間ゆうと選手、4位井越選手、5位哲也選手。

いつものDoタミチャレのようです。

決勝は瀧澤選手の転倒によりトップがあおい選手に。その後はゆうと選手、井越選手、転倒から\復帰して追いついてきた

瀧澤選手の4台が僅差で走行。

途中瀧澤選手が3位に浮上、ゆうと選手の転倒でまた順位が入れ替わり・・・と目まぐるしい展開。

最後はあおい選手がそのまま逃げ切りでトップゴール、2位には瀧澤選手が入りました。

ラップも上位陣ほとんど差がないので、本当に誰が勝っても、というレースでしたね。

優勝 小原あおい選手

2位 瀧澤選手

3位 井越選手


〇ホーネットEVO

今年発売されたエントリークラスバギー「HORNET-Evo」。

クラシックバギーのホーネットをベースに現代的な作りにしたもので、見た目からは想像できないほど

よく走ります。

ここには舘田選手と当店でもおなじみのマヤ選手がエントリー。

2人ともAメインに進出です。

決勝では舘田選手が大健闘。ミスのない走りで3位入賞を決めました。

 


〇ラリーグランプリ ライト

こちらには佐々木選手、三谷選手、柿崎選手、小原雅和選手、末次選手、吉田選手ががエントリー。

佐々木選手、柿崎選手、三谷選手が見事にAメイン進出を決めました。

末次選手がBメイン優勝!

 

〇X-スカッシュ

今年唯一のビッグタイヤ系、スカッシュバンクラス。

車高も重心も高いのでどうしても横転しやすくなります。

レギュレーション上、なぜか「ボディは載ればなんでも良い」となっているので

参加者はみなさん小さくて低いボディを工夫して載せてきますが、舘田選手はあえて

ノーマルのデカいボディで出場(笑)

どういうわけか同じくサーキットDoから出場の安孫子選手を上回って3位で予選通過のミラクル(笑)

予選4位は安孫子選手が入りました。

決勝では安孫子選手がようやく本領発揮。

接戦を制してトップゴールです。

3位には舘田選手がちゃっかりとランクイン。横転する寸前でカウンターステアを当てる反射神経はすごいですね。

 

これにて1日目終了。2日目に続きます。

 

 

2025年09月11日

タミグラ模擬レース

タミグラ「模擬」レース・・・

あっというまにそんな時期になってしまいましたね。

いよいよ最終調整。最後にレースで確認しよっかな~・・・とか、明日から本気出す!とか(笑)、

さまざまな想いが廻った一日でした。

本戦前のレースだけあって今年最多の112エントリー!

今回は当日の朝にコース変更、練習走行は一人1回とし、雰囲気も本番さながらです。

9カテゴリーを開催。

TRF,GT,ST,XM,BT01,Mスポーツ、F1、Jr、バギークラスはNXGENとBBXを一緒に。

みなさんの協力もあってなんとかいつもどおりの時間に終わりました。

それではさっそくレースレポートです。

 

〇NX&BBX

正直、当店のようなハイグリップカーペットでは圧倒的にNXGENの方が有利だとは思うんですが、

そこはやはりバギークラス、ジャンプが数か所あるだけでコーナリングの速さが帳消しになっちゃいます。

安定した走りを披露した高尾選手がPP獲得!

 

決勝では井越選手がBBXで優勝!さすがエキスパート、バギーにも慣れてきたようです

優勝 井越選手

2位 三谷選手

3位 柿崎選手

 

〇Mスポーツ

あいかわらずの人気クラスです。

 

最近このクラスで抜群に速い哲也選手が今回もPP。

しかし上位陣は非常に僅差の争いです。

Bメインは佐々木選手が安定した走りでポールトゥウィンです。

哲也選手さすがの走り。上位は予選の順位そのままの結果となりました。

 

優勝 哲也選手

2位 本間選手

3位 松本選手

 

〇BT01

Mスポーツに続いて「2日目」の激戦区になりそうな感じですね。

 

Aメインに入るのも簡単ではありません。

今回はこのクラス久しぶりにあおい選手がPP獲得。

 

ゆうさく選手、善戦しましたが一歩及ばず。

優勝は佐々木選手!

序盤で安孫子選手が混戦に巻き込まれて脱落、あおい選手がその後も安定した速さで優勝です。

優勝 あおい選手

2位 ゆうき選手

3位 小原伸治選手

4位 北村選手

5位 松本選手

 

〇F1(フォーミュラ1100)

ここ数年開催していなかったF1クラス、新シャーシの発売記念レースといった感じですが、

やっぱりかっこいいし面白いですね。

 

さすがに普段から走らせてるだけあって哲也選手が抜きんでています。

決勝でも哲也選手の速さは変わらず。

しかし予選よりも差が縮まった?かな?今後が楽しみなカテゴリーです。

 

優勝 哲也選手

2位 石田選手

3位 松浦選手

 

〇Jr

もっともギャラリーが多いような気がするJrクラス、前回に引き続いてゆうさく選手が速いですね。

 

各選手、予選よりもみんなラップを更新していきます。

それだけに大番狂わせがあるので盛り上がりますね。

優勝 ゆうさく選手

2位 じゅんや選手

3位 たくま選手

4位 三好選手

5位 せつな選手

 

〇XM

今回最多エントリーのXM、予選から気合いの入ったアタックが続きます。

普段はAメイン、どころか優勝経験もある選手さえもBメインに追いやられる混戦模様です。

Bメイン優勝はあおい選手、2位哲也選手。アナウンスしていてもAメインと間違う感じです(笑)

この中でゆうさく選手の4位は立派ですね

今回は本間選手が抜群の仕上がり。本番に向けて準備万端といったところです。

 

優勝 本間選手

2位 ゆうき選手

3位 北村選手

4位 松本選手

5位 松浦選手

 

〇ST

ここもシビアなレース展開になりますね~

松本選手、覚醒したんでしょうか?してないんでしょうか?

安定感抜群に走りでPP獲得です。

決勝では安孫子選手が混戦を制して久々の優勝。

注目の松本選手が悔しい4位ゴールとなりました。

ほんとに差がないので本戦も難しいレースとなりそうですね~

今回は久保選手が表彰台!決勝での粘り強い走りが印象的でした。

優勝 安孫子選手

2位 小原伸治選手

3位 久保選手

 

〇GT

タミグラ最激戦区。

毎年熾烈な展開です。

いま気づいたんですが、佐々木さん、この日出たクラスは全部Bポールですね(笑)

決勝では平賀選手が優勝。佐々木選手惜しくも3位です。

北村選手とゆうき選手のトップ争いは見ごたえがありました。

石田選手も好調キープしてますね~

優勝 北村選手

2位 ゆうき選手

3位 石田選手

 

〇TRF

タミグラ最速カテゴリー。

速い車でどこまで攻め込めるかが勝負ですね

 

本間選手がPP獲得。しかし各選手決勝ではいつもタイムアップする傾向です。

今回はあおい選手が逆転優勝。

だんだんこのクラスも層が厚くなってきましたね~

優勝 あおい選手

2位 井越選手

3位 本間選手

 

さて、タミグラ本戦まで約3週間。まだ時間があるような無いような・・・

みなさん悔いのないように全力で楽しみましょう!

 

 

2025年08月18日

タミチャレROUND7

早いですね~

タミグラ北海道まで1カ月ちょっと。

サーキットDoのタミチャレも今回で7回目です。

ここ最近、北海道も連日の猛暑でみんなヘロヘロw

先日なんか帯広で38度、北見に至っては39度!ここ岩見沢はそこまで上がりませんでしたが、

それでも36度くらいにはなっています。

冬はマイナス20度、夏はやや40度。1年の寒暖差が60度あるって・・・

いよいよ人の住むところではなくなってきた・・・

 

というわけで暑い中、今回もたくさんの参加者で盛り上がったROUND7となりました。

 

タミグラも近いということでJrクラスも追加。

コースも変更してけっこうテクニカルレイアウトです。

 

〇ラリーグランプリライト

意外と参加者が多い人気クラス。

変則的なジャンプ台の攻略で明暗が分かれました。

2連ジャンプを一気に飛び越す平賀、松本両選手が速く、予選ワンツー。

あまり飛ばずに安全運転の松浦選手が3位となりました。

 

ところが決勝では状況が一変。予選では振るわなかった本間選手、あおい選手が上位に。

決勝の混戦では一発の速さよりも安定感が重要ってことでしょうかね~

 

優勝 本間選手

2位 あおい選手

3位 平賀選手

 

〇Mスポーツグランプリ

前回に続いて哲也選手が好調をキープ。

本間選手もさすがの速さですね。

本間選手、スタート直後の混乱に巻き込まれて終了。

かわってあおい選手、松本選手、小原選手がトップ争いに加わりますが、

哲也選手のペースにはついていけずそのままフィニッシュ。

優勝 哲也選手

2位 あおい選手

3位 松本選手

 

〇BT01

ようやくFF勢が日の目を見ましたw

このクラスでいつも安定して速い小原選手、安孫子選手がワンツー。店長がFFでいいタイム。

向選手、三谷選手がFFでAメイン入り。松浦選手が惜しくもBメインでしたが好走しています。

Bメインは松浦選手がトップゴール!

このクラスが始まって初のFF車が優勝w

ベストラップは平凡ですが・・・

優勝 店長

2位 哲也選手

3位 小原伸治選手

 

〇Jr

久しぶりに開催のJrクラス。

RC歴1年以下のフレッシュな顔ぶれです。

たぶん来年くらいにはベテランのおじさん達は半分くらい食われると思います。

この中では経験が長くコース慣れしているゆうさく選手がポールポジション獲得。

車で3時間半かかる北見から初参加の潤弥選手がいい走り。決勝でも活躍できそうです。

安孫子ジュニアのたくま選手、レース初参加ですが練習の成果かなかなか速い。

井越選手の付き添いで来ていた三好選手、上手になってきました。落ち着いた走りが印象的です。

決勝ではゆうさく選手が安定した走りでトップゴール!

序盤の潤弥選手とのデッドヒートは見ごたえがありました。

たくま選手と三好選手の3位争いも面白かったですね~

みんな予選よりもラップが速くなっていたようで、あと1か月で

どこまで進化するのかといったところです。

優勝 ゆうさく選手

2位 潤弥選手

3位 たくま選手

 

〇ST

いよいよ熱が入ってきた感じですね。

予選からシビアなレース展開です。

予選の混乱をうまく抜け出した小原伸治選手がPP。

しかし決勝では誰が優勝してもおかしくないラップタイムです。

マツモトが来ましたw

ラップも速いし安定してます。

小林選手もさすがですね~。安孫子選手、ちょっとマシンの挙動がピーキーな感じ。

なんにせよ本戦が楽しみです。

優勝 松本選手

2位 小林選手

3位 向選手

 

〇GT

予選決勝、1日通して荒れた展開w

そんな中安定していた石田選手がPPです。

松浦選手もさすがの安定感ですね。

石田選手がPPの利を生かして逃げ切り!

終盤に調子をあげてきた梅田選手、松浦選手とガチンコバトルを制して2位です。

優勝 石田選手

2位 梅田選手

3位 平賀選手

平賀選手は各クラスで好調ですね~

 

〇XM

最も参加人数の多いこのクラス。

今回も激戦です。

本日絶好調の本間選手、ここでも抜群の仕上がりです。

平賀選手、みお選手のトップ争いは非常に見ごたえがありました。

みお選手が序盤はトップを走っていましたが、平賀選手が執拗に・・・

とにかく面白かったです。

Aメインは一気にペースが上がります。

上位陣はまるでハイエンドツーリングカーのような走り。

かなり煮詰まってきていますね~。

優勝 本間選手

2位 井越選手

3位 安孫子選手

4位 哲也選手

5位 松本選手

 

〇TRF

各予選、決勝と毎回調子のよい人が変わるレース展開。

いかに速さと安定感を出すかが難しいところですね。

本間選が仕上がってますね~

あおい選手が驚異的なスーパーラップを出しますがそのラップでは走り切れない様子。

なかなか面白くなってきました!

優勝 本間選手

2位 井越選手

3位 あおい選手

 

〇RS21.5

GTとTRFの中間くらいの設定となるパワーで、GTなどの練習にはもってこいのクラス。

今回は小原選手がPP獲得です。

決勝では小林選手が安定して速い!

最近STクラスでも調子いいのはこの練習も効いてるんでしょうか?

優勝 小林選手

2位 小原伸治選手

3位 向選手

 

今回は初参加や遠征の方もいて賑やかでしたね。それでは来月もご参加よろしくお願いいたします。

次回タミチャレは8月17日となります。

 

 

 

2025年07月28日

タミチャレROUND6

僕らが子供のころはもう少し夏でも気温低かったんですけどね~

今日なんて帯広は37度弱・・・

最近では9月くらいまでけっこう暑い日が続いたりしますからね。まったく勘弁してほしいですよ。

さて、夏の一大イベント「タミグラ北海道」が近づいてまいりました。

今年は9月6日、7日の両日です。

あと2か月。あっという間ですね~

タミグラレギュレーションで行っているサーキットDoの定例タミチャレ。

早くもROUND6です。

本日もク〇暑い中、熱戦が繰り広げられました!

 

〇ラリーグランプリライト

ここ最近松浦選手がこのクラス好調です。

ジャンプゾーンも安定していますね~

PPはあおい選手が獲得。しかし決勝では接戦が予想されます。

あおい選手強いですね~

ベストラップが速いだけでなく場合によってはジャンプを舐めるように走る冷静さも印象的でした。

優勝 あおい選手

2位 松浦選手

3位 蝦名選手

 

〇Mスポーツグランプリ

タミグラ2日目のガチ系ですねw

昨年からMクラス参戦の哲也選手、よほど合っているのか常に速いですね。

決勝でも安定感抜群の哲也選手、危なげない走りでトップを守り切りました。

優勝 哲也選手

2位 安孫子選手

3位 本間選手

 

〇BT01

やはり参加人数が多くなるとどうしてもレベルが上がっちゃいますね。

セッティング箇所が少ない分、ちょっとした車の作りこみで差が出るようです。

 

けっこう熾烈なタイム争い・・・Aメインに入るのも大変です。

今回からBT01入門?の本間選手、彼のテクニックをもってしてBメイン2位ですw

しかし次回は必ず上位に来ることでしょう。

Bメイン優勝 小原伸治選手

Aメインはあおい選手が逃げ切り。小林選手もさすがベテランといった走りで2位入賞です。

優勝 あおい選手

2位 小林選手

3位 北村選手

4位 高尾選手

5位 哲也選手

 

〇XM

仕上がり具合はいまのところ安孫子選手がすこーしリード。ですが徐々に他選手も並んできています。

ちょっと前までは安定させれば勝ちみたいな感じだったんですが、最近では速さも重要になってきました。

あぁっ 本間選手がBメインにっ!w

Bメイン優勝 本間選手

 

安孫子選手が強い!

ですがやはり僅差になってきましたね。これは来月あたり面白くなりそうです。

優勝 安孫子選手

2位 哲也選手

3位 向選手

4位 あおい選手

5位 梅田選手

 

〇ST

ある意味最も「煮詰まっている」クラス。

まさに真剣勝負です。

大会が近づいてくると調子をあげてくる小林選手。

しかし今回は小原選手がPP獲得。松本選手も速いですね~

上位4人のベストラップがほぼ同じという超接戦を制したのは小原選手。

まさにワンミスで大きく順位が変わる展開です。

優勝 小原伸治選手

2位 小林選手

3位 松本選手

 

〇GT

タミグラ本戦では最も参加人数が多い激戦区ですね。

みなさん仕上がり上々なようで上位陣は接戦です。

松浦選手、いよいよ優勝に手がかかる感じになってきました。

レース序盤は北村選手に松浦選手が迫る勢い。

でしたが、後半になるとタイヤが温まりすぎて不安定に。

梅田選手との壮絶な2位争いをありとあらゆる手を使ってw退け、2位キープ。

向選手が土壇場で3位に上がりました。

北村選手は終始安定した貫禄の走りで優勝です。

優勝 北村選手

2位 松浦選手

3位 向選手

 

〇TRF

ちょっと参加人数が少ないですが、毎ヒート全員でトップ争いになる展開。

かなり疲れます。

1秒以内に全員・・・

けっこう荒れた展開となりましたが、逃げるあおい選手を驚異的なスピードで追う本間選手の走りは

見ごたえがありました。

優勝 あおい選手

2位 本間選手

3位 哲也選手

 

〇ヨコモRS21.5

TRFクラスより若干扱いやすい速度のこのクラス。

ここでも小原選手が活躍です。

決勝では小林選手が大逆転。

速度域の高いカテゴリーでもイケますね~

優勝 小林選手

2位 小原伸治選手

3位 向選手

 

来月もみなさんご参加よろしくおねがいします。

 

 



 

2025年07月07日

タミチャレROUND5

タミチャレ夏の部に入りました!

暑くなってきましたね~

 

サーキットDoでは夏になるとシャッターを開けて換気、操縦台では扇風機が回り始めます。

レースの時にシャッターが開くと夏だな・・・て感じです。

扇風機の音を聞くとタミグラが近づいてきた感じがします。

早くもラウンド5。コースにもジャンプ台が設置され、雰囲気が出てきましたね。

今回は8カテゴリーと盛りだくさん。代表権のあるST、GT、TRF、そしてMスポーツに代わって

代表権の掛かったXMクラス。

正式に日曜日に組み込まれたBT、いつものラリークラスライト、従来のレギュで行われるMスポーツ、

加えて人気クラスのヨコモRS21.5。

なお、タミグラに倣って同じツーリングカテゴリーとなるST、GT、TRFの重複エントリーはできない

ルールで行いました。

 

〇ラリークラスライト

レギュ変更により定番のヤリスが使用不可に。今年は何が流行るんでしょうね~

レギュが変わった直後や新カテゴリーは松本選手が上位に来る印象。

さすがベテランてとこですね。

決勝でも松本選手強いですね。

終始安定した走りであおい選手を振り切りました。

 

優勝 松本選手

2位 あおい選手

3位 松浦選手

 

〇Mスポーツ

代表権がなくなったとは言え今までさんざん擦りまくったカテゴリーですので

さすがに高レベルな展開です。

昨年からやり始めたMクラスがなぜか手に合っている哲也選手がPP。

松浦選手も好調です。

決勝でも哲也選手が速い。他の追随を寄せ付けない速さでした。

優勝 哲也選手

2位 あおい選手

3位 松浦選手

 

〇 BT

今年はBTが熱い。ような気がします。

ハイグリップな当コースではMRレイアウトしか勝たんみたいな雰囲気ですが

一部の変わり者がFFレイアウトで頑張っています(笑)

Aメインでは唯一のFFは店長。特別速くは無いですが安定感はある感じです。

惜しくもBメインとなったFF仲間の松浦選手が優勝。

安孫子選手がほんとに速い。仕上がってますね~

優勝 安孫子選手

2位 店長

3位 小林選手

 

〇ST

久々に開催のSTクラス。

ちょっとラインを外しただけで大きく差がつくようなシビアなレース展開だろうなと思っていたら、

予選から決勝までドッタンバッタンの大荒れ。

みんな力入りすぎですね(笑)


もっとも落ち着いていた小原選手がPP獲得。

ところが決勝では一転。安孫子選手が調子を取り戻して快走です。

松本選手、もう少し「速さ」がほしいところですね~

優勝 安孫子選手

2位 松本選手

3位 小原選手

 

〇XM

BTと同様に最も参加者が多くなったこのクラス。

ここでも安孫子選手が覚醒です。

他選手を突き放して13周に突入。すばらしいパフォーマンス。

Bメインではあおい選手が本来の速さを発揮。

決勝Aメインでも安孫子祭り。

だれか止めてあげて(笑)

優勝 安孫子選手

2位 井越選手

3位 哲也選手

4位 北村選手

5位 梅田選手

 

〇GT

ST、TRFとかぶる人が減って参加台数は減りましたが、

本番では最も激戦区となるGT。

ここでも見ごたえのあるレース展開となりました。

石田選手が好調。年々速くなっていますね。今年はそろそろいいところが見たい!

決勝では激しいバトルの末、北村選手に軍配が。

石田選手もナイスファイトでした。

松浦選手も各カテゴリーで確実に上位につけています。こちらも好調な様子ですね。

優勝 北村選手

2位 石田選手

3位 松浦選手

 

〇TRF

ちょっと参加人数が寂しいですが、予選からすべて決勝のようなガチレースとなりました。

あおい選手が速いですね~。

おじさん達もうすこし頑張らないと!

ほらもっと頑張らないと!!(笑)

優勝 あおい選手

2位 店長

3位 井越選手

 

〇RS21.5

TRFよりも手軽にハイスピードなレースが楽しめるカテゴリーとして定着してきました。

向選手、このクラス強いです。いろんな車のセッティングをそれなりにいいところ出しますよね~。

まとめるのが上手いです。

レース終盤までもつれましたが、ここでも安孫子選手がトップ!

この日はほんとに安孫子祭りでしたね~

優勝 安孫子選手

2位 向選手

3位 小林選手

 

今回も盛り上がりました!参加されたみなさんありがとうございました。

次回は7月6日の予定です。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2025年06月16日

タミチャレROUND4

今月2回目のサーキットDoタミチャレ。

早くもROUND4となります。

毎年この時期になると参加人数は増える感じですが、今回はほんとに多かったですね~。

レースの方は久しぶりにSTクラスが復活。

MB01ワンメークはしばしお休みです。

 

それでは早速レポートしていきましょう。

タミグラも近づいて賑やかになってきました。

 

〇BT01

2駆ツーリングのBTもすっかり定着しましたね。

やはりMRレイアウトが大勢を占めますがAメインには唯一FFの北村選手が大健闘です。

・Bメイン

今大会最年少のゆうさく選手が善戦しますが惜しくも2位ゴール。

佐々木選手が安定した走りで勝ち上がりです。

 

・Aメイン

PP獲得で気合の入る松本選手ですが後ろにはラップの速い選手がずらりと並びます。

松本選手、速さを証明する安定感でトップを走ります。しかし2分すぎたあたりで哲也選手が一気に追いつき玉砕アタック(笑)

代わって小林選手がトップ、2位にはあおい選手がつけます。

そのままラストラップ、しかしここで小林選手が痛恨のミス、あおい選手がトップに立ち、そのまま逃げ切りました。

デッドヒートの多い白熱したレースとなりました。

 

優勝 あおい選手

2位 小林選手

3位 向選手

 

〇ST

ひさびさのSTクラス。各選手気合いの入ったアタックが続きます。

PPは安孫子選手がゲット。松本選手、ここでも好調です。

そして初参加のゆうさく選手が驚きの快走。Aメイン確定となる予選9番手に入ります。

・Bメイン

吉田選手、末次選手も好走しますが、蝦名選手が勝負強さをみせて勝ち上がりです。

・Aメイン

ここではPPの安孫子選手が終始安定した走りでレースをリード。仕上がり上々といったところでしょうか。

松本選手も予選から一つ順位をあげてのゴール。まずまずの手ごたえですね。

注目のゆうさく選手は初めてのAメインに揉まれ・・・

それでも8位ゴールで順位を上げました。本人的にはちょっと悔しそう?

 

優勝 安孫子選手

2位 松本選手

3位 向選手

 

〇XM

さすが新カテゴリー。決勝はCメインまで組まれる激戦区となりました。

本間選手がPP獲得。しかしタイム的にはかなり僅差。決勝では波乱が良そうされます。

・Cメイン

ここではゆうさく選手が勝ち上がりを決めます。

すっかりRCレーサーといった感じですね。

 

・Bメイン

Aメイン常連組がやはり速く、ここではあおい選手が勝ち上がりを決めます。

 

・Aメイン

スタート直後から入れ替わりの激しいトップ争い。やはり一筋縄ではいかないカテゴリーですね~。

中盤でトップに立った北村選手、店長も2位で追いかけますがなかなか追いつかず。

そのままタイムアウトとなります。

優勝 北村選手

2位 店長

3位 あおい選手

4位 本間選手

5位 小原伸治選手

 

〇RS21.5

すっかり人気クラスとなりました。

速度的にはGTとTRFの間、TRF寄り・・・くらいです。

手軽に速い速度のレースが体験できるのがいいみたいですね。

安孫子選手と石田選手が予選から一騎打ちの様相。

決勝でのバトルに期待が高まります。

石田選手、トップに立つもののミスによって安孫子選手が逆転。

そのまま逃げ切りとなりました。

優勝 安孫子選手

2位 向選手

3位 石田選手

 

〇Sツーリング

路面グリップも上がってきて超ハイスピードバトルとなりました。

予選PPはあおい選手が獲得。

・決勝

やはりハイグリップすぎるようで・・・

ハイペースを保つとどんどんグリップが上がって横転してしまいます。

そんな中うまくコントロールした哲也選手が安定した走りで優勝。

2位以下はかなり混乱しましたが本間選手がまとめてきました。

優勝 哲也選手

2位 本間選手

3位 ゆうき選手

 

〇GT

今大会の最多エントリークラス。

速さだけではなくレース運びのうまさも重要です。

そんななか頭一つ抜けたタイムであおい選手がPP獲得です。

 

・Cメイン

この日なぜか不調だった小原伸治選手、決勝でようやくまとまったようで勝ち上がりを決めます。

 

・Bメイン

そして同じく息子のゆうき選手も決勝でようやく復調(笑)

 

・Aメイン

あおい選手、決勝でも勢い変わらず。他選手よりコンマ2秒も速いペースで文句なしのトップゴール。

これは次回からライバルたちの攻勢が楽しみです(笑)

 

優勝 あおい選手

2位 北村選手

3位 井越選手

4位 本間選手

5位 安孫子選手

 

いよいよタミグラが近づいてきました。

来月も皆様のご参加おまちしています。

 

2025年05月19日

タミチャレROUND3

ゴールデンウィーク最終日!

タミチャレROUND3開催しました。

今回も多数ご参加ありがとうございます!

 

開催クラス

・MB01

・BT01

・XM01

・GT

・Sツーリング

・RS21.5

 

タミグラレギュレーションも発表され、徐々に盛り上がってきましたね。

特に新クラスとなるXMはまだまだ試したいことがたくさんです。

 

〇MB01

予選は向選手がPP。さすがサブカテ王。

 

ゆうさく選手、初のドンケツ回避なるか

優勝争いより盛り上がった3位バトル。

ついにゆうさく選手の努力が実を結びました。

優勝 向選手

2位 小林選手

3位 ゆうさく選手

 

〇BT01

タミグラでも開催されるとなると俄然エントリーが増えます。(笑)

予選PPはあおい選手。

ここでもゆうさく選手が活躍の予感。

 

決勝ではトップがたびたび入れ替わる混戦。

小原伸治選手が粘り強い走りで制しました。

FFレイアウトの店長は3位に滑り込み。

注目のゆうさく選手は頑張りましたが6位で終了です。

 

 

優勝 小原伸治選手

2位 あおい選手

3位 店長

 

〇XM01

まだまだみなさん手探り状態。

ボディもあれがいいこれがいいと、今が一番楽しい時期です。(笑)

あおい選手がまさかの予選最下位・・・

PPは仕上がり順調の本間選手がとりました。

マシン整備で決勝スタートに間に合わないあおい選手。見かねて梅田選手がマシンを提供。

ダントツのトップゴールという結果に。(笑)

勝ち上がりはあおい選手!

本間選手が速く安定感のある走りでぶっちぎりです。

しかしラップ自体は各選手速いので、今後は混戦になりそうです。

優勝 本間選手

2位 井越選手

3位 小原伸治選手

4位 ゆうき選手

5位 哲也選手

 

〇GT

予選から熱の入ったタイムアタック。

トップから10位くらいまでが5秒差程度です。

そんな予選を制したのは哲也選手。

Bメインも混戦模様でしたが、ゆうき選手がなんとか逃げ切り。

ゆうさく選手も健闘しました。

 

PPの哲也選手がレースを引っ張りますが、終盤であおい選手が逆転。

少ないチャンスをものにし、トップゴールです。

優勝 あおい選手

2位 北村選手

3位 本間選手

4位 哲也選手

5位 井越選手

 

〇Sツーリング

ハイスピードレイアウトとなっている今月のコース。

高い集中力の持続がなかなか難しい。

本間選手がPP獲得です。

スタートからうまく抜け出した本間選手がそのまま逃げ切り。

2位以下は混戦でしたが、哲也選手が粘って順位キープ。

優勝 本間選手

2位 哲也選手

3位 北村選手

 

〇RS21.5

ヨコモ製ツーリングのRSワンメークレースです。

こちらも人気出てきましたね。

安孫子選手がうまくまとめてPP。

しかし決勝では混戦になりがちなので油断できない状況です。

石田選手が逆転優勝!

トップを走っていた安孫子選手、まさかの転倒でした。

優勝 石田選手

2位 向選手

3位 安孫子選手

 

次回は5月18日。

それではみなさんのご参加お待ちしています。

 

 

2025年05月06日

タミチャレROUND2つづき

タミチャレROUND2 続きです。

〇GT

今回も多数エントリーで決勝はCメインから。

予選から白熱したレースで盛り上がりました。

 

予選PPは本間選手。しかしわずか0.03秒差であおい選手が2位につけます。

1位から10位まで6秒しか差がない接戦となりました。

Cメイン、Bメインからはそれぞれ1名が勝ち上がりとなります。

・決勝Cメイン

Cメインからは松本選手が2位に1周差をつけてのトップゴール。

 

決勝Bメイン

Cメインから勝ち上がった松本選手、おしくも2位ゴール。

連続での勝ち上がりはやはり厳しいようですね。

ここでは石田選手が見事トップゴールです。

 

決勝Aメイン

スタート直後からPPの本間選手、あおい選手のガチバトルが終盤まで続きます。

途中順位を入れ替えながら、周回遅れのマシンをかわしながらのバトルは迫力がありました。

しかし最後の最後で本間選手が転倒、大きく順位を落としてしまいます。

トップゴールはあおい選手。2位にはなんとBメインからの勝ち上がりで最後尾スタートの石田選手が。

なんと7位に転落してしまった本間選手までが同周回数の非常にシビアなレースでした。

 

優勝 あおい選手

2位 石田選手

3位 哲也選手

4位 小林選手

5位 井越選手

 

〇Sツーリング

タミグラ系最速のクラス。こちらも人気です。

予選PPは店長ですが0.6秒差で2位には哲也選手、そして0.3秒差で本間選手が3位につけるなど、

GTと同じく僅差の展開です。

 

Bメイン決勝

ここではゆうき選手が抜群の走り。

勝ち上がりを決めました。

Aメイン決勝

序盤は店長、哲也選手、本間選手、あおい選手などが接近戦を繰り広げます。

中盤になるとタイヤが温まりすぎて徐々に各選手のマシン挙動が危うくなってきます。

終盤まで安定したラップを出し続けた哲也選手が貫禄のトップゴールを決めました。

 

優勝 哲也選手

2位 本間選手

3位 あおい選手

 

すでに4月。

来月のGWが終わったらタミグラまで待ったなし!

みなさん徐々にざわついてくる季節ですね。

それでは来月もみなさんご参加おまちしています。

 

2025年04月22日

タミチャレROUND2

大盛況のタミチャレラウンド2です!

今回から新たに追加された、「RS21.5」クラス。

ヨコモ製のミドルクラスツーリングカー「ルーキースピード」ワンメークとなります。

モーターは同メーカー製のブラシレス21.5T、アンプやバッテリーもヨコモ指定の完全なワンメーククラス。

普段はタミヤ製マシンしか触っていない人にはとても新鮮で、価格の割には高性能と好評です。

これから盛り上がりそうな雰囲気ですね。

 

それ以外はタミグラ、タミチャレに準じたいつものクラス分けとなります。

 

〇RS21.5クラス

ほとんどすべてのカテゴリーで安定した成績を納めている向選手が初開催のクラスでも

ポールポジション獲得。ボディは自由となっているのですが、使い慣れたタミヤのBRZを使用しているところが

シャレてます。

 

決勝では向選手と石田選手の一騎打ち。

超接戦で終盤までもつれますが、なんとラストラップで一気に追いついてきた小原選手が大逆転で優勝!

会場が盛り上がった良いレースでした。

 

優勝 小原伸治選手

2位 向選手

3位 石田選手

 

〇MB01ワンメーク

さすがサブカテ王・・・ ここでも向選手がPP獲得(笑)

 

決勝でも向選手がぶっちぎりかと思われましたが、それまで目立たなかった平賀選手が突然の好走。

途中危ういところもありながら見事に優勝を決めました。

 

優勝 平賀選手

2位 小林選手

3位 三谷選手

 

〇BT01

毎回、超接近戦が楽しいこのクラスですが、今回も非常に盛り上がりました。

ゆうき選手がPP獲得です。

予選とは全く違う展開。

あおい選手と唯一FFレイアウトの店長がデッドヒート。 最後はあおい選手の粘り勝ちです。

優勝 あおい選手

2位 店長

3位 ゆうき選手

 

〇XM

気温が上がってきて路面グリップも上がり、今まで以上にみなさん苦労している感じです。

予選は本間選手がPP。

Bメイン決勝ではあおい選手が勝ち上がりを決めました。

 

 

優勝 本間選手

2位 安孫子選手

3位 ゆうき選手

 

 

2025年04月20日

タミチャレROUND1



いよいよ始まりました、今年のタミチャレ! 今年のレギュレーションはどうなるとか、

今度出るマシンはどうなんだろとか、今年のタミグラは何クラスに出よう?(何クラスで静岡行こうかな?)

などなど、色々と妄想が膨らんで楽しい時期でもあります。

それでは早速レポートしていきましょう。

 

〇MB01ワンメーク

舘田選手が好調。前回は新ボディで気合がからまわりしたようですが

今回はばっちりです。

スタートからうまく抜け出した舘田選手がそのまま逃げ切り。見事PtoWです。

2位には急遽決勝から出場の関本選手が。さすがの勝負強さを発揮しました。

優勝 舘田選手

2位 関本選手

3位 柿崎選手

 

〇BT01ワンメーク

安孫子選手がPPゲット。しかし1秒以内に数台がひしめく激戦です。

決勝では新サブカテ王?の向選手が大活躍。しっかりと車の動きを見ながら操作する人は

やはりこういうカテゴリーは強いですね~

優勝 向選手

2位 安孫子選手

3位 松本選手

 

〇XM

いまだ詳細は発表されていませんが、新Mクラスとして仮レギュレーションのレースを

進行中。もともとがラリーカーなだけにオンロードをハイグリップな状況で走らせるのは

なかなか難しい。とはいっても徐々に各選手とも慣れてきたようでハイレベルな争いが見られます。

Bメインからはあおい選手が勝ち上がり。まだ不安定な動きながらも持ち前の集中力で

好ラップを叩き出します。

 

混戦となったAメインは北村選手が安定した走りで制しました。

上位陣はちょっとしたことで順位が入れ替わるスリリングな展開。今後も注目のクラスになりそうです。

優勝 北村選手

2位 哲也選手

3位 あおい選手

4位 井越選手

5位 店長

 

〇GT

大盛況のGTクラス。決勝はCメインから。

ここでは向選手がぶっちぎりの1位。勝ち上がりを決めます。

向選手、あわや2戦連続勝ち上がりかと思われましたが、ここでは松本選手が意地のトップ通過。

前半は数台でのトップ争いでしたが、徐々にあおい選手が抜け出し、そのままトップゴール。

いよいよ手が付けられなくなってきた感じですね~

優勝 あおい選手

2位 哲也選手

3位 北村選手

4位 井越選手

5位 本間ゆうと選手

 

〇Sツーリング

 

こちらもすっかり人気クラスになりました。

来月からは通常のTRFクラスのギヤ比に変更してのレースとなります。

PPは北村選手がゲット。

Bメインからは松浦選手が勝ち上がり。安定感のある走りを披露しました。

序盤から大接戦のAメイン。ここではベテランの意地を見せた哲也選手がトップゴール。

優勝 哲也選手

2位 本間ゆうと選手

3位 あおい選手

 

各クラス多くのエントリーで盛り上がったROUND1。次回からもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2025年03月19日

タミチャレ ラウンド0(ゼロ)

今回もタミチャレの前哨戦。

タミチャレ ラウンドゼロと銘打ってのレースとなります。

MB01ワンメーク、BT01ワンメーク、XM01(M)、GT、Sツーリングの5種目。

なかなか難しいレイアウトの新コース、多数エントリーで盛り上がりました。

 

〇MB01ワンメーク

当店でサブカテ王(サブカテゴリー・・・タミグラなどで代表権などが無い、ガチ系以外のカテゴリー)

の称号をほしいままにする向選手が今回も抜群の仕上がり。

そこに小林選手が僅差でつける予選となりました。

 

決勝では小林選手が好スタートを切ってトップに。

向選手、舘田選手が追う展開でしたが、小林選手のペースが速くそのまま逃げ切り。

コバさん久々の優勝です。

 

優勝 小林選手

2位 向選手

3位 舘田選手

 

〇BT01ワンメーク

2輪駆動の軽快感が楽しいBT01。最近はポルシェボディが流行り。

やっぱりポルシェはサーキットが似合いますねー。

安孫子選手がPP獲得。あおい選手、小原伸治選手も僅差で続きます。

 

決勝では小原選手が意地を見せて1位奪取。

安定した走りの松浦選手もしっかり活躍です。

優勝 小原伸治選手

2位 安孫子選手

3位 松浦選手

 

〇XM01

突如始まった新Mクラス。本来ラリーカーであるXM01、しかも15.5Tという

この車格には若干オーバーパワーなモーターで走ります。

ほぼGTクラスと変わらない・・・どころか直線スピードに至ってはGTより速いという・・

本間選手がこのレギュになっても速さを見せますが、それを上回ったのが遠征お疲れ様の北村選手。

他選手も徐々に仕上がってきているようでハイレベルな走りが見られます。

 

Bメインからは1名が勝ち上がり。

三谷選手とのバトルを制したあおい選手がAメイン進出です。

 

序盤は本間選手が逃げますが、後半に北村選手が逆転。

その後も本間選手が詰めていきますが、北村選手が安定した走りでトップゴールです。

優勝 北村選手

2位 本間選手

3位 松浦選手

4位 安孫子選手

5位 小原伸治選手

 

〇 GT

最多エントリークラスだけあってAメインに入るのも狭き門といった状況。

本日好調な本間選手がPPゲットです。

 

大混乱のBメインは最も淡々と走った石田選手が勝ち上がりです。

スタート直後から激戦といったAメインでしたが、中盤以降はあおい選手と店長のテールツーノーズ。

最後まで集中力を切らさなかったあおい選手が見事優勝です。

優勝 あおい選手

2位 店長

3位 本間選手

4位 井越選手

5位 哲也選手

 

 

〇 Sツーリング

最近エントリーの多い人気クラス。

しかし今回は12台での決勝となり、混乱必至です。

 

ここでも本間選手がPP。「レベルの高い置く走り」を見せます(笑)

クリアラップがほとんどないレースを、安定したペースで走り切った本間選手が優勝。

安定感が抜群でした。

優勝 本間選手

2位 あおい選手

3位 北村選手

 

今回も多数のエントリーありがとうございました。また、交通状況が悪い中でも遠方からの参加も

ありがたいですね。

3月にもなればもっと白熱したレースが展開されそうです。

それでは次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

2025年02月16日

2025タミチャレ  -1.0

少し遅いですが、あけましておめでとうございます。

今年最初のタミチャレです。

本来のタミチャレは3月から。なのでプレタミチャレといった具合です。

GT、MB01、BT01、Sツーリング、そして新カテゴリーXMクラスを行いました。

去年までMラリー用で使っていたマシンをオンロード仕様に。

軽くて小さな車に15.5Tモーターはなかなか刺激的です。

当サーキットではGTクラスに迫るラップタイム。しばらくはみなさんセッティングに頭を悩ませそうです。

 

〇MB01ワンメーク

向選手が仕上がり抜群です。

舘田選手が唯一太刀打ちできそうでしたが、向選手の安定感にはかなわずといったところでした。

優勝 向選手

2位 舘田選手

3位 三谷選手

 

 

〇BT01ワンメーク

「速い人はFRレイアウトにしてね!」レギュレーションがなくなり、一気にMRレイアウトばかりに

なってしまいました(笑)

別にFRが特別悪いわけではないんですが、この車でFRにするとどうしても重心位置が

あがってしまうのがネック。

グリップの良いコースだと重心位置が高くなると横転しやすくなってしまいます。

小原選手、向選手が調子よさそうですが、他選手も仕上がり上々です。


決勝でも小原選手の安定感は変わらず。

接戦を制して優勝です。

優勝 小原伸治選手

2位 松浦選手

3位 向選手

 

〇XM

一波乱どころかなかなかにカオスな展開となったXMクラス。

やはり初物は面白いですね~

今回は松本デー(笑)

予選から素晴らしい走りです。ベストラップこそ本間選手が速い印象ですが、

安定感は松本選手が抜群でした。

Bメインからは混戦を抜け出した三谷選手が勝ち上がりを決めました。

栄えあるポールポジションからうまく抜け出した松本選手、トップを走りますが他選手も黙っていません。

本間選手を筆頭に次々と松本選手のインを伺います。中盤、本間選手にトップを奪われ、引き離された時点で

いつもならあきらめムード・・・しかし今回は一味違いました。

今回のMATUMOTOは違いました。

粘り強く2位をキープ。終盤、なんと本間選手のマシンにトラブル。

ここでトップに立つ松本選手!

小原選手とのデッドヒートを制して優勝です。

非常に見ごたえのあるレースでした。

優勝 松本選

2位 小原伸治選手

3位 安孫子選手

 

〇GT

最多エントリークラスとなります。

今回は店長が好調。PPゲットですが、哲也選手の方がラップが速く油断できない状況です。

 

Bメインからは石田選手が勝ち上がりを決めました。

スタート直後、2位以下が多重クラッシュ。それによりPPスタートの店長が大きくリード。

後半哲也選手が速いラップで迫りますが時間切れといった感じ。

このクラス久しぶりに店長が優勝です。

優勝 店長

2位 哲也選手

3位 橋本選手

4位 あおい選手

5位 本間選手

 

〇Sツーリング

哲也選手が抜群の安定感でPP獲得です。

本間選手、あおい選手も速いラップが出ますが、哲也選手の仕上がりが上手だったようです。

そのまま逃げ切りで優勝です。

 

優勝 哲也選手

2位 本間選手

3位 あおい選手

 

今年も熱いレースシーンが期待できそうな初戦となりました。

それでは次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2025年01月20日

2024年末2時間耐久レース

日頃よりサーキットDoをご利用いただいているお客様への感謝祭

年末恒例の2時間耐久レースの模様をお伝えします。

10組20名がエントリー。

 

車両はタミチャレGT仕様、ドライバー2名で2時間を走破します。

マシンは各選手それぞれ自分のものを使い、発信機のみ付け替えて交代します。

いつもはタイヤ交換が義務付けなどがルールとなりますが、今回は初めての試み、

「充電アンペア数の縛り」を設けました。

普段のレースやワーチャン、クライマックスなどで速い選手のチームは4アンペア、

そうでない場合は最大10アンペアとなります。

バッテリーの本数は一人一本。

4アンペアで充電すると約30分かかり、走行時間は15分から長くても20分。

速いチームは休み時間があったり燃費を気にして走行・・・となります。

右に書いてある数字が充電アンペア数。

ゼッケン16の松浦選手は、相方が急遽来られなくなったので店長が1パックだけ走ることに。

それ以外の時間はすべて松浦選手が一人で(笑)。

スタートして30分経過時点では上位6チームくらいが1~2周差のバトル。

最初は不利かと思われた松浦選手、序盤から安定したペースでトップを保ちます。

やはり充電が早い松浦選手チーム、終盤になると2位以下に10周程度の差をつけて

トップ独走です。

しかしここで神の声?が。

ここからは充電アンペア制限解除!

とたんに盛り返す各チーム。中でも4アンペア制限ながら上位をキープしていた

舘田・佐野チームがみるみるトップに迫ります。

それでも松浦選手、逃げ切れるくらいのアドバンテージはあったはずですが、

やはり選手にも車にも疲れが・・・

タイヤも路面のカスを拾ってツルツル、大きくペースを落としてついには舘田・佐野チームに

逆転を許します。

舘田・佐野チーム、最後に劇的な逆転で優勝となりました。

優勝 舘田・佐野チーム

2位 松浦チーム

3位 安孫子・井越チーム

レースが終わったらこちらも恒例の忘年会。

あったかい鍋が美味しい!

新人賞 安孫子選手

たくさん通っていただきました!クライマックスでの活躍も見事でしたね~

MVP 小原伸治選手

ワーチャンもクライマックスも、本番に強い!

寒い中みなさんお疲れ様でした。

 

今年もいろいろなことがありましたが、楽しい1年でしたね。

年明けは3日から営業となっております。

それでは来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を!

 

 

 

2024年12月30日

クライマックスショップ対抗TOP10おめでとうレース

レースの内容的にはいつもの定例レースですが、今回はタイトルの通り記念レースとなっています。

しかもこのレースタイトルはタミチャレクライマックスの前に決まっていたという・・・

言ってみるもんですね。

 

5カテゴリー。MB01、BT01、M、GT、Sツーリング。

今回もみなさんご参加ありがとうございました。

 

〇MB01

路面グリップの上がらない冬季はFFの方が楽な気もしますが、どうしてもスタートダッシュで遅れてしまいます。

各選手そのへんは悩むようですね。

・予選

決勝

予選で好タイムを出していた向選手、途中でリヤ駆動に変更。

しかし決勝のワンツーはFFという・・・

難しいですね~。舘田選手が安定した走りで優勝です。

優勝 舘田選手

2位 平賀選手

3位 三谷選手

 

〇BT01

決勝

 

予選は調子の良かった店長ですが決勝はグリップがあがりすぎて撃沈。

安孫子選手が安定した走りで優勝です。

優勝 安孫子選手

2位 松浦選手

3位 小原伸治選手

 

〇M

あおい選手がPPゲット。2位にはすっかりMの人になった哲也選手が入りました。

決勝Bメインからの勝ち上がりは末次選手。スタートから独走状態でした。

決勝でもあおい選手は好調をキープ。哲也選手も肉薄しますが一歩及ばず。

優勝 あおい選手

2位 哲也選手

3位 石田選手

4位 小原伸治選手

5位 梅田選手

 

〇GT

先日のクライマックス出場メンバーが活躍。

しかしここはタミグラ北海道チャンプの井越選手が意地をみせてPP獲得です。

Bメインからの勝ち上がりは松浦選手に決定。

 

スタートから荒れた展開。ここでうまく抜け出した安孫子選手、そのあとは安定した走りでトップゴール。

さすがチャンピオンといった走りでした。

優勝 安孫子選手

2位 あおい選手

3位 井越選手

4位 哲也選手

5位 松浦選手

 

〇Sツーリング

店長、哲也選手が好調。予選から決勝のようなバトルです。

4分過ぎまで店長がトップ快走でしたが、急に集中力がなくなったようで(笑)

哲也選手がチャンスを逃さず優勝です。

優勝 哲也選手 (こんなんで勝ってもなぁ~って感じの写真)

2位 井越選手

3位 店長

 

さあ、残すところ忘年会&耐久レースだけとなりました。

それでは月末もよろしくお願いいたします。

 

 

 

2024年12月16日

タミチャレクライマックス2024 旅の思い出

今回はショッスタッフの店長含め5名。寒かったけど楽しかった~

右か安孫子選手(クラス3)、本間ゆうと選手(クラス2)、店長(クラスA)、小原伸治選手(クラス3)、小原あおい(フューチャー)

レース結果は色々なところで既出ですが、店長以外は全員Aメイン入り!

本間選手 クラス2 3位

小原あおい選手 フューチャー 4位

安孫子選手 クラス3 1位

小原伸治選手 クラス3 4位

もう出木杉(笑)

店長はまあそんなもんでしょう。

でも、無理してクラスAで走ったことで今後のめちゃくちゃ貴重なデータを持ち帰ることができました。

やっぱりAで走って良かった。

スカッシュバンでの耐久レースも面白かったですねー。こちらもヒート5位になる大健闘。

普段まったく車を触らない本間選手にバッテリー交換を任せたのも面白かった。

バッテリー交換時の狼狽ぶりと無事交換が終わった後の放心状態がマジでウケました(笑)

日本、いや世界でも有数の規模。掛川サーキットです。

本当にすばらしい施設ですね。こんなのが近くにあるユーザーは幸せですね。

思ったよりグリップも安定していて走りやすい印象。

普段はカーペットコースしか走っていませんが、まるっきりそのままの車で問題なく走れました。

もちろん、詰めだせばもっと良くなるんだろう・・・とは思いますが、少なくともまともに周回できないような

ことは無いですね。

あおい、掛川サーキットでの念願の上位入賞!いや~良かった。

それにしてもフューチャークラス上位陣の走りは驚きですね。速さだけならクラス1やAでも戦えるレベル。

そんな中北海道くんだりから4位に入ったあおい選手、頑張りましたね。

予選中はけっこう苦戦した本間選手。決勝は粘りに粘った上にさらにしつこく粘って掴んだ表彰台。

あおい選手にしろ本間選手にしろ、地元では速さが注目されがちな若いドライバーですが、

こういうアウェーでの不利な状況で思うような走りが出来ない時こそ頑張りがいがあるってもんです。

価値のある3位だったんじゃないかな~。

表彰台の頂点で吠える(笑)

安孫子選手、予選もポール。そこから終始一人旅でした。集中力を途切れさせない気合の走りでしたね。

そして4位入賞の小原選手。予選6位からの追い上げ。ラップは速いのでうまくいけば・・・といった感じでしたが、

スタート直後の混乱で最下位まで転落。そこからの追い上げと最後は我慢。見ごたえありました~。

しかしクラスA上位陣のレベルの高さはちょっと予想以上。

自分が若いころ必死に頑張っていたJMRCA全日本のAメインくらいの雰囲気はありますね。

もちろんタミヤレギュなので昨今のハイエンドツーリングのような速度ではありませんが、

ルールが厳格でなおかつローパワーな条件だとテクニックもけっこう突き詰めないとあれだけ速くは

走れないはず。これは挑戦しがいがありますね~。

いいもの見させてもらいました。

 

この二日間、ほんとうに気温も低いし風もけっこう強いし・・・

北海道から来てるんだから寒さは慣れてるでしょ?とかいろんな人に言われましたが、

寒いものは寒い(笑)

そもそも外にずっと居る事はないし、家の中は過剰に暖かいのが北海道。外に出てるときは体を動かしてる

ことが多いので意外と大丈夫なんですよ。

あとは久しぶりに会うメーカー関係者や昔一緒にやっていた仲間に会えたのも良かったですね。

みんな元気そうでした。

ぜひ一度北海道岩見沢市のサーキットDoへお越しくださいませ。

すごい・・・各マシンの前にトロフィーが・・・

 

非常に快適だったレンタカーのニッサンマーチ君

ただ荷室はそれなりなのでパンパン(笑)

すべて無駄にでかい小原さんのスーツケースのせい(笑)

初日は観光。念願だったトヨタ博物館。

行ってよかった・・・車好きな人なら一日いれる。

やっぱ昔の車ってかっこいいなぁ・・・

旅のだいご味 おいしいものは欠かせませんよね。

ひつまぶし、静岡おでん、ほかにも色々ありましたがどれも美味しかったですね~。

 

こちらの方に今回のまとめ動画。

ぞろしーチャンネル

いつも動画編集ありがとうございます。来年はぞろしーさんも旅に行きましょう!

https://youtu.be/KEihxqfPO8c?si=Cfza6EASWe8m8vDm

 

 

 

 

 

2024年12月12日

タミチャレROUND6

急に寒くなっちゃいましたね~

これから年末に向けてみなさん忙しくなる時期ですが、サーキットDoではこれからワーチャンだクライマックスだと

まだまだ盛り上がっています。

 

タミチャレROUND6のレポートです。

 

今回も大勢ご参加いただきありがとうございました!

 

〇MB01クラス

MB01ワンメークのレースとなります。

予選から小林選手が絶好調。このクラス最近敵なしです。

 

決勝では大量リードでトップ独走していた小林選手、2位の選手を待つ余裕を見せていましたが、

周回遅れに絡んでまさかの敗退(笑)

 

 

〇BT01ワンメーク

参加選手が全員FRレイアウトになってきたこのクラス。

バランスの良い車作りと丁寧な操作が求められます。

このクラスで抜群の速さは安孫子選手。予選から圧倒的です。

あおい選手、ハイサイド寸前のマシンをなんとかねじ伏せて頑張りますが

安孫子選手のアベレージにすらとどかない状況。次回以降はなにか作戦が必要ですね~

 

〇Mスポーツ

井越選手、あおい選手が12周に載せてきます。

決勝でもデッドヒートになりそうな雰囲気。

Bメインからは4名が勝ち上がり。

トップから2秒差以内にゴールした選手という規定です。

 

予想通り井越、あおい両選手のデッドヒートですが、本間選手も肉薄します。

最後は井越選手の安定感が光りました。

 

 

〇ST

こちらも2ヒートあります。

タミグラ北海道でチャンピオンを獲得した北村選手も参加してレースを盛り上げます。

あおい選手がぶっちぎりの速さ。

決勝での他選手の奮闘に期待です。

Bメインからは石田選手のみ勝ち上がり。

 

予選の結果通りあおい選手が抜け出してそのまま独走。

安定感も抜群でした。

 

〇GT

今年一番かもしれないテクニカルなコースのせいか波乱の多いレース展開です。

Bメインからは4名が勝ち上がり。

決勝は13台で争われます。

 

スタート直後の混乱と台数の多さで店長がうまく抜け出しそのままトップゴール。

井越選手も好ラップ連発で迫りますが惜しくも届かずでした。

 

 

〇Sツーリング

久々に店長が好調ですがあおい選手が気合のPP獲得です。

スタートの混乱に乗じて店長がトップに。あおい選手もスーパーラップを記録しますが

もう少しといったところでそのままゴールとなりました。

 

Sツーリングも徐々に参加が増えてきました。

来月も宜しくお願いいたします。

 

2024年10月21日

タミチャレROUND5

タミグラ後の初レース!

いつものタミチャレに戻ります。

M、ST、GT、Sツーリング、そしてMB01とBT01ワンメークの6カテゴリーを開催しました。

 

〇MB01ワンメーク

タミグラ系の速いMばかり見ていたせいか少しほっとします(笑)。

小林選手と平賀選手が好調。安定感が光った小林選手がPP獲得です。

 

決勝では展開に恵まれた平賀選手がリード。

予選とは逆に小林選手がベストラップを獲りますが平賀選手が安定した走りで優勝です。

 

優勝 平賀選手

2位 小林選手

3位 吉田選手

 

〇BT01ワンメーク

駆動レイアウトに合わせたボディの選択がレギュレーションとなるこのクラス。

もっとも走行性能の高いミッドシップに設定した吉田選手が抜群の速さでPP。

 

スタートから吉田選手が一人旅といった感じ。

2位以下のFR勢はまさに七転八倒といったレース展開でころころと順位が変わります。

あおい選手がFR最速タイムを出しますがいいところでハイサイド。店長が2位で逃げ切りました。

吉田選手も次からはFRで楽しむそうです(笑)

優勝 吉田選手

2位 店長

3位 あおい選手

 

〇Mスポーツ

ここからマシン性能も上がってスピード感のある展開です。

本間選手、安孫子選手が好タイム連発。しかしトップから10位までが6秒差に収まる接戦です。

 

Bメインからの勝ち上がりは人数を指定せずに、「トップから2秒差以内にゴールした選手全員」

としました。その結果ゆうき選手、あおい選手、松浦選手までがAメイン進出です。


Aメイン

本間選手、さすがの安定感です。

4位のあおい選手まで同周の僅差でしたが本間選手が見事に逃げ切り。

 


優勝 本間選手

2位 安孫子選手

3位 哲也選手

4位 あおい選手

5位 小原伸治選手

 

〇 ST

あおい選手、安孫子選手が13周の大台に乗る会心の走り。

しかしあおい選手がさらにタイムアップしてPP。

 

Bメイン

荒れた展開となったBメインは柿崎選手が活躍。

ただひとりAメイン進出です。

 

Aメイン

スタートからあおい選手が飛び出し、圧倒的なペースでトップゴールです。

 

優勝 あおい選手

2位 安孫子選手

3位 小原伸治選手

 

〇 GT

もっとも人数の多いGTクラス。安孫子選手、哲也選手、店長が僅差で並びます。

 

Bメイン

末次選手がトップで終盤まで逃げますが、本間選手がテールツーノーズで張り付きます。

最後は本間選手がトップ、ついでに小原選手が2位に入ってレース終了。

末次選手は惜しくも勝ち上がりならずです。

 

Aメイン

PPから店長が飛び出し、そのままリード。2位争いが白熱しますが安孫子選手が粘りました。

 

優勝 店長

2位 安孫子選手

3位 哲也選手

4位 梅田選手

5位 あおい選手

 

〇Sツーリング

TRFクラスより人気のあるSツーリング。

ここでは哲也選手が速く安定しています。

 

決勝ではスタートで一瞬の隙をついてあおい選手がトップに立ちます。

哲也選手も好ラップ連発で粘りますがあおい選手がトップゴール。

さすが北海道チャンプといった走りでした。

 

 

優勝 あおい選手

2位 哲也選手

3位 本間選手

 

次回は統一DAY! 10月20日を予定しています。

皆様のご参加お待ちしております。

 

 

 

 
































2024年09月23日

タミグラ北海道2024

いや~終わってしまいましたね~

タミヤグランプリ北海道大会。

毎年ちょうど夏の終わりにあるので、タミグラが終わるとそろそろ秋だな・・・と感じます。

今年は様々な制限が解除されたせいか、ここ数年とくらべて参加者が多くなったそうです。

当店からも沢山の参加者が二日間の激戦を彩りました。

 

 

 

自分の思うように走れた方はここで一区切り。そうでない方はタミグラまであと365日あります(笑)。

また一緒に楽しくやりましょうね~。

見事に代表権を獲得された方は7名!

Mスポーツチャンピオンシップ  関本選手 舘田選手

STチャンピオンシップ 梅田選手

GTチャンピオンシップ 井越選手 小原ゆうき選手

TRFチャンピオンシップ 小原あおい選手

Jrチャンピオンシップ 成田雄咲選手

 

 

 

 

 

 

おめでとうございます!

若手とベテランがどちらも入ってる感じがいいですね。

11月に行われるワールドチャンピオンシップでも楽しんできてもらえると思います。

 

 

2日目のタミヤRCカーグランプリ北海道大会でもみなさん各クラスで大活躍!


Mラリー

1位 小原あおい選手

2位 井越選手

3位 小原ゆうき選手

 

ラリーグランプリLITE

1位 店長

2位 本間ゆうと選手

3位 舘田選手

 

タミヤツーリング

2位 末次選手

 

マツダJJグランプリ

1位 成田雄咲選手

 

クラシックバギーミーティング

1位 小原伸治選手

14位 藤原選手

 

いつも参加されているみなさんも、今回初参加の方も、年に一回のお祭りですから。

普段のショップレースとは違った雰囲気を楽しめたのではと思います。

次回からのレースも宜しくお願いいたします。

 

レース動画 ぞろしーチャンネル

https://youtube.com/@user-nz6bp5bj4n?si=WQyYLsW9EsaDGc-H

 

 

 

 

 

 

2024年09月02日

タミグラ模擬レースVOL.4

タミグラ模擬レースもいよいよ最終戦。

ガトーキングダムでの本選前は最後のレースとなりました。

 

TRF、GT、ST、M、Mラリー、ラリー、4WDバギーの7クラスで開催となりました。

 

 

〇4WDバギー

 

 



〇Mラリー

 

 

 

〇ラリー

 

 

 


〇Mスポーツグランプリ

 

 

 

 

〇STグランプリ

 

 

 

〇GTグランプリ

 

 

 

〇TRFグランプリ

 

 

 

今回はMとSTの参加人数が多く、いかにも本選直前といった雰囲気。

本選まであと2週間。土日はあと一回です。

最後の調整に、ご来店おまちしております。

 

 

 


















2024年08月18日

タミグラ模擬レースVol.3

もう暑くてし〇そう(笑)

でもそういう時期になるとそろそろタミグラ北海道だな~って感じです。

早くも模擬レース三回目。

今回もたくさんのご参加ありがとうございました!

 

〇2WDバギー

吉田選手が初ポール。

上位陣は接戦です。

吉田選手がポールトゥウィン。

混乱を上手く抜け出した平賀選手が2位に入りました。

 

 

〇Mラリー

新製品のXM01、やはりFFよりは戦闘力が高そうです。

 

混戦模様となったBメインはおばら選手が制してAメイン進出。

あおい選手が好ラップ連発でトップに迫りますがいいところで転倒。

店長逃げ切りとなりました。

 

〇ラリーグランプリライト

Mラリーと同じくあおいVS店長(笑)

ポールスタートの利を生かして店長逃げ切りとなりました。

 

〇Mスポーツ

ここからぐっと参加者が増え、予選からシビアなラップ争いとなります。

やはり調子のいい人たちが順当に好タイムを出していきます。

Bメインからは小林選手が勝ち上がり。

序盤からスルスルと抜け出した小林選手、最終的には2位ゴールの快挙です。

さすがベテランといったところ。

 

〇ST

今回最多エントリー数。

超人気クラスですね。

ゆうき選手絶好調。このクラスが本命の松本選手は2位の好位置スタートです。

 

Bメインは安孫子選手がぶっちぎり。Aメイン進出です。

予選で苦労した梅田選手が抜群の安定感で優勝。

松本選手は惜しくも2位ゴールとなりました。

 

〇GT

タミグラ本選はもっとも激戦となるこのクラス。模擬とはいえここでも熾烈な感じです。

 

井越・本間の名前がよく出てきますね(笑)

 

ようやくタミグラ準備に本腰を入れ始めた関本選手がAメイン進出!

 

決勝でも安定して速いトップ2名。今回は井越選手の優勝です。

 

〇TRF

新車「TRF421」発売後の初レース。

早速投入したあおい選手が見事にポールポジション獲得!

 

「機材トラブルにより」突如ポイント制となった決勝(笑)

安定した速さであおい選手が優勝!

 



次回は8月18日

タミグラ模擬レースVol.4となります。

皆様のご参加おまちしております。

 

2024年07月22日

タミグラ模擬レースVol.1

いよいよタミグラ北海道大会まで約一か月!

当店恒例のタミグラ模擬レースを開催いたしました。

2WDバギー、ラリー、M、ST、GT、そしてTRF。

各クラスのレギュレーションもタミグラ仕様にしてのレースとなります。


 

〇2WDバギー

 

向選手が安定した走りでPPゲット。

本間選手はDT03で走行。うまく操ってセカンドグリッドです。

 

予選はあまり目立たなかった平賀選手、ラスト数週でトップに立ち、そのまま優勝!

優勝 平賀選手

2位 小原伸治選手

3位 本間ゆうと選手

 

〇ラリー

あおい選手が相変わらずの安定感。

向選手も好タイムで続きます。

あおい選手がぶっちぎり。先行逃げ切りです。

3位には松浦選手が入賞。2位には小原選手ジャンプアップです。

優勝 あおい選手

2位 小原伸治選手

3位 松浦選手

 

〇M

予選から熱いタイムアタック連発のMクラス。佐野選手が素晴らしい走りでPPです。

Bメインでは平賀選手が大活躍!「あの」あおい選手を抑えてトップゴールです。

ゴール寸前までまったく目が離せない緊迫したレース展開。

佐野選手も安定していましたが、目立ったのは石田選手。一時はトップに立ちましたが惜しくも2位となりました。

優勝 佐野選手

2位 石田選手

3位 本間ゆうと選手

 

〇ST

久しぶりに開催のST。みなさんちゃんと車を仕上げていたようです。

松本選手が予選絶好調。小原、小林両選手もさすがの順位です。

ある意味「レースを支配した」オバラ選手がBメイン優勝です。

 

ポールトゥウィンの期待がかかる松本選手でしたが、プレッシャーになったのか序盤で失速。

小原、安孫子、小林選手の三つ巴のトップ争いはしびれました。

優勝 小原伸治選手

2位 安孫子選手

3位 小林選手

 

〇GT

あおい選手、このクラスで久々のPP。安孫子選手も大活躍です。

ここでは小林選手が貫禄のトップゴール。

 

本間選手が決勝では気合の入った走りを披露。トップを守り切ります。

 

優勝 本間ゆうと選手

2位 井越選手

3位 店長

 

〇TRF

哲也選手、あおい選手の一騎打ちの様相。

一瞬も目が離せないスリリングな展開です。

序盤から哲也選手、あおい選手のテールツーノーズ、本間選手が3位から狙っている展開。

しかし哲也選手が脱落。あおい選手の粘り勝ちです。

優勝 あおい選手

2位 本間ゆうと選手

3位 井越選手

 

非常に盛り上がった一日でした。

次回も宜しくお願いいたします。

 

 

2024年06月09日

タミチャレROUND4



5月の2連戦!

タミチャレROUND4開催しました!

 

GT、BT01ワンメーク、M、MB01ワンメーク、ラリー、Sツーリングの6種目。

特にGT、Mは参加者も多く気合の入ったタイムアタックが随所で見られました。

 

〇ラリー

予選はさすがの速さであおい選手がPP獲得。

向選手も安定した走りでトップを狙える位置です。

 

あおい選手、向選手おのトップ争いが終盤まで続きますが、決勝のみ設置されたジャンプ台で向選手が転倒。

あおい選手も幾度となく引っ掛かりますがミスの差であおい選手がトップを守り切りました。

 

 

〇MB01

ワンメークで争われるこのクラス。

接戦かと思いきやちょっとした車の仕上がり具合で大きく差が付きます。

前回から引き続き好調な小林選手がPP。

ベストラップも速く安定感もあって非常にまとまった仕上がり。

盤石の構えです。

まさかの展開。小林選手がスタートの混乱に巻き込まれてそのままリタイア。

混沌としたレースを制したのは向選手!

 

 

〇BT01

人気カテゴリーとなってきたBT01ワンメーク

今後も盛り上がりそうです。

前回に引き続き安孫子選手が絶好調。

ですが小原選手、向選手も仕上がりは上々な様子。

 

決勝だけ「仕上がっているマシン」にチェンジした店長(笑)

いきなりトップ争いに混じれるようになりました。

しかし小原選手の安定感に適わず。安孫子選手は序盤でクラッシュに巻き込まれて後退となりました。

 

 

〇M

A、Bメインに別れたMクラス。

適度に荒れつつもハイレベルなレースとなりました。

 

Bメイン

Aメイン進出はトップの1名のみ。勝ち上がりをかけての激戦は下位スタートから

のあおい選手となりました。

佐野選手、本間選手、ゆうき選手が圧倒的なスピード。

しかし佐野、本間両選手が2人同時に後退。ゆうき選手が切れのある走りでそのまま逃げ切りです。

 

 

〇GT

最多エントリーのこのクラス。

決勝はCメインからある盛況でした。

 

決勝はそれぞれ1名が勝ち上がり。

Cメインからは吉田選手が勝ち上がり。非常に安定した走りでした。

Bメインからは井越選手が底力を見せつけて勝ち上がり。

さすがの速さでした。

Aメインはスタート直後からあおい選手、本間選手、店長のトップ争いででしたが、

あおい選手が徐々に引き離して優勝。

久々の勝利となりました。

 

 

〇Sツーリング

最速クラスだけあって非常にスリリングな展開。

本間選手がPP。

しかし哲也選手、井越選手も肉薄しています。

終盤、哲也選手が一気に詰め寄りますが本間選手、なんとか逃げ切りです。

 

 

今回はたくさんのご参加ありがとうございました。

次回も宜しくお願いいたします。

 

 

 

2024年05月19日

タミチャレROUND3

5月の2連戦!

タミチャレROUND3開催しました!

 

まだまだ朝晩は寒い北海道。しかし日中は急に気温が上がったりとラジコンレースの路面変化も

難しいコンディションです。

今回はラリー、MB01、BT01、M、GT、Sツーリングの6カテゴリー。

特にBT01が定着してきたようでにぎやかになってきました。

 

〇ラリー

今回からレギュレーション変更。モーターのターン数を10.5から15.5Tに。

ローパワー化によって接戦が期待できます。

坂川選手が絶好調。ジャンプもコーナーも安定感抜群です。

決勝ではあおい選手、小林選手が一騎打ち。終始テールツーノーズの好バトルでしたが、

あおい選手がわずかな差で優勝です。

 

 

〇MB01

小林選手が好調です。

このクラスの2トップ、松浦選手と梅田選手を抑えてのPP獲得。

 

ところが決勝ではちょっと荒れた展開に。

中盤抜け出した平賀選手、松浦選手の追撃を振り切って優勝です!

 

 

 

〇M

多数参加で盛り上がったこのクラス。

予選から超接戦となりました。

タイムを見てもらえればわかる通り、1秒以内に2~3台が入るシビアさ。

井越選手がPP獲得ですが、タイム差が非常に少ないので決勝は接戦となりそうです。

Bメインは石田選手が圧倒的な走りで勝ち上がりです。

 

スタート直後、井越選手と梅田選手が一騎打ちの状況でしたが、ゆうき選手が一気に追いつき、

2位に浮上。しかしトップには届かず。

井越選手がポールtoウィンです!

 

 

〇BT01

こちらも人気出てきました。

FR勢はあいかわらずハイサイドに悩まされていますが、徐々にセッティングも出てきて拮抗してきています。

向選手が速い。

安孫子選手もさすがの安定感ですね。

このクラス初参加の店長はBメイン下位(笑)

勝ち上がりに望みを繋ぎます。

Bメイン決勝

店長けっこう頑張りますが平賀選手にまったく追いつかず。

勝ち上がりは平賀選手!

向選手がレースをリードしますが、軽くフェンスにヒット。あたりどころが悪くそのままリタイアとなります。

変わってトップは安孫子選手。ゆうき選手とトップ争いになりますが安定感のある安孫子選手が優勝です。

 

 

〇GT

本日最多エントリーのGTクラス。

久々に店長が調子よさそうです。

しかしほんのわずかな差での予選順位。

決勝も接戦となりそうです。

Bメインからは小林選手が勝ち上がり。さすがの勝負強さです。

 

Aメインは予想通りスタート直後に入れ替わりが。

トップに立ったのは哲也選手。店長が追いかけますが、哲也選手まさかのミス。

店長がトップに立ち、そのままゴールとなります。

 

〇スーパーツーリング

哲也VS井越

ここ最近そういう感じですが、あおい選手も今回速い印象です。

 

決勝は井越選手と哲也選手のスーパーラップ合戦。そこにあおい選手も絡んで非常にスリリングな展開です。

最後までこの3人は集中力を切らさず、ほぼそのままのペースでゴール。大抵はだれかのクラッシュで

決着なんですが、今回はすばらしいレースでした。

 



次回は5月19日 タミチャレROUND4となります。

みなさまのご参加お待ちしております。

 

2024年05月05日

タミチャレROUND2

 

タミチャレROUND2!

まだまだ寒かったり暖かかったりとなかなか落ち着きませんが、タミチャレは早くも2戦目。

今回も遠征組を交えてのにぎやかなレースとなりました。

 

カテゴリーは6種目。

ラリー、MB01ワンメーク、BT01ワンメーク、M、GT、Sツーリングとなります。

 

〇ラリー

今回は少し参加者少な目ですが、新レイアウトのコース最大の難関、2連ジャンプで様々なドラマが生まれました。

 

今回は絶対にあおいをやっつける!と気合の入っていた梅田選手。予選1回目は暫定ポールでしたが、2回目であおい選手がトップに。やはり強いですね~。

唯一、あおい選手に肉薄した梅田選手でしたが、やはりジャンプの攻略が・・・

優勝はあおい選手!

 

 

〇 MB01ワンメーク

松浦選手と梅田選手が抜群の仕上がり。

一騎打ちの様相です。

 

決勝でも2台のマッチレースといった具合でしたが、決勝に合わせた感のある梅田選手が逃げ切りです。

 

 

 

〇 BT01ワンメーク

参加者が増えてきたこのクラス。当店ではSTクラスに相当する位置づけですが、

2輪駆動の難しさと楽しさでGTやSツーリングのドライバーも参加しています。

 

安孫子選手と梅田選手が好調。松本選手も決勝が楽しみな仕上がりです。

 

終盤まで梅田選手がトップでしたが、タイヤが温まってきたのか最後でハイサイド。

安孫子選手がトップに立ち、そのままゴール。うれしい初優勝です。

 

 

〇 Mクラス

参加者の多いこのクラス。予選から熾烈な争い・・・かと思いきや意外にも荒れた展開です。

 

今回はあおい選手がポールポジション獲得。

遠征組の北村選手も好調です。

Bメインからは小林選手が勝ち上がり。

 

 

決勝Aメインは随所で超接近戦です。

非常に見ごたえのあるレースでした。

そんな熾烈なレースを制したのは北村選手!

 

 

〇 GTクラス

最多エントリーのGTクラス。ほんのちょっとしたことで順位が目まぐるしく入れ替わります。

 

今回のレイアウトはハイスピード寄り。

攻め込んでいくとラップは出ますが一撃でリタイアの可能性もあります。

 

Bメインからはゆうき選手が最下位から脅威の追い上げで勝ち上がり決定!

 

序盤の荒れた展開でうまく抜け出した哲也選手と本間選手、そして安孫子選手、北村選手がレースを

リード。一進一退の戦いでしたが、哲也選手が安定した走りでトップゴールです。

 

 

〇Sツーリング

今回はSツーリングが気持ちよく走れるコースレイアウト。な、感じがします。

速度を保ったまま空力とグリップ力に任せてコーナー突っ込んでいく様は迫力満点です。

 

タイム差のほとんど付かない接近戦です。

予選はあおい選手がポールポジション獲得!

 

 

井越選手がわずかにラップが速く、あおい選手を追い詰めますが、集中力を切らさずトップゴールです。

 

次回、5月のタミチャレはなんと2回も開催です。

皆様のご参加お待ちしております。

 

 

 

 

2024年04月21日

タミチャレ ROUND1

いよいよタミチャレ開幕!

今年も始まりました、タミチャレシリーズ!

開幕戦らしくたくさんの参加者が集まりました。

なかでもM、GTはやはり人気が高く、決勝はCメインまでありました。

そしてサーキットDoでは新製品のBT01シャーシによるワンメイククラスを設定。

ボディは市販車限定(GTカー不可)。実車駆動方式に準じますが、リヤ駆動車に関しては

FR、MR選択可能です。

また、タミグラ地方大会で代表権の獲得経験のある方、ワーチャン出場経験のある方は

ハイグリップサーキットで有利となるMR、FFレイアウトは禁止。となります。

タイヤ、モーター、ギヤ比などは今後変更の可能性もあります。

 

 

 

今回のカテゴリー

M、GT、MB01、BT01、ラリー、Sツーリング 計6カテゴリーとなります。

 

〇ラリー

 

予選ではあおい選手がぶっちぎりの速さ。小林選手も好調です。

決勝でもあおい選手の速さは変わらず・・・でしたが余裕を見せているうちに小林選手が

トップに。結局そのまま逃げ切りでした。

 

〇MB01

ゆるいけど難しい、難しいけど楽しいMB01クラス。実際に勝とうとすると確かなスキルが必要です。

 

ラリーから好調な小林選手が、このクラス初のポールポジション獲得。決勝に向けて準備万端です。

 

しかし、決勝ではここ一番の勝負強さ・・・舘田選手が後半でトップに立ち、そのままトップゴール。

さすがっす(笑)

 

〇 M

多数エントリーのMクラス。今回も予選から僅差のタイムアタックとなりました。

 

1秒間に2~3人が並ぶシビアな予選を制したのは本間選手。ベストラップでは他選手も負けていないので

決勝も気を抜けない展開です。

 

Cメイン優勝 坂川選手

 

Bメイン優勝 北村選手

 

Aメイン決勝、佐野選手が気合の入った走りを披露。序盤で出遅れた本間選手、井越選手が追いついてきて

三つ巴の争いでしたが、本間選手がトップに立ち、安定した走りで優勝です。

 

〇BT01

初開催のこのクラス。さらに盛り上がりそうな雰囲気です。

 

向選手がPP。井越選手、あびこ選手も僅差で並びます。

 

初物で優勝の期待がかかった向選手でしたがやはりスタートの混乱で・・・

ここで井越選手がトップに立ちます。全国大会経験者なのでもちろんFRレイアウト。

あびこ選手も迫りますが安定した走りと競り合いのうまさで井越選手が優勝です。

 

〇GT

今大会、もっとも人数が多いGTクラス。

Mと同様にやはりAメインは狭き門です。

 

井越選手絶好調。遠征組の北村選手、上位でAメイン入りはさすがです。

Cメイン 優勝 上田選手

 

Bメイン 優勝 ゆうき選手

 

Aメイン

決勝では井越選手が抜群の安定感。哲也選手、あおい選手も徐々に引き離しての優勝です。

 

〇Sツーリング

最速クラスとなります。

本間選手、井越選手、哲也選手、あおい選手、この4人がほぼ互角のスピード。

ほんのちょっとしたことで順位が入れ替わるスリリングな予選です。

PPから本間選手が逃げ切りかと思われましたが、哲也選手が気合の走りでトップを

奪います。その勢いのままベストラップを更新しつつトップゴール。

絶好調といった印象でした。

 

盛況だったタミチャレROUND1。次回からもご参加お待ちしています。

 

 

 

 

 

2024年03月18日

タミチャレROUND ZERO

いよいよタミチャレシーズンが近づいてきましたね!

今回はタミチャレ ROUND ゼロとして各クラス行いました。

定番カテゴリーのM、ST、GT、そしてTRFクラスを少しだけ遅くしたSツーリング、

人気のあるクラシックバギー、ラリー、定着してきたMB01クラスの7カテゴリーです。

 

〇クラシックバギー

予選はワイルドワンの店長がPP。そしてホーネットの向選手が2位。

車種的に夢のある感じの争いです。

 

決勝ではコースにバンクゾーンを設置。初めての試みでしたがアクションが面白い!

またやりたいですね~

店長がトップを走っていましたが高速コーナーでクラッシュ。そのままリタイアとなります。

あおい選手がグラスホッパーで見事優勝です。

 

 


〇ラリー

 

相変わらずこのクラスは最近あおい選手の独壇場!

 

決勝

 

決勝ではどんでん返し!かなり荒れた展開でしたが、こういう悪条件にはベテランの梅田選手が

強さを発揮しました。

 

〇MB01

ようやく盛り上がってきました。このシャーシの面白さが伝わってきたようです。

最も仕上がりのよい関本選手がやはりPP獲得。

舘田選手がこのカテ初参加ながら2位ポジションゲットです。

 

決勝では松浦選手が抜群の速さ。関本選手と一騎打ちになりますが、関本選手の痛恨のミスにより

決着。久々の優勝です。

 

〇M

ここからがタミグラ系レースを目指す方たちは本番といった感じ。

 

PPは井越選手!しかし僅差で各選手が続きます。

Bメインからの勝ち上がりは石田選手と松本選手に決定!

 

 

決勝は井越選手、本間選手がスタートから抜け出し、テールツーノーズの白熱したトップ争い!

終盤まで続きますが、ここで周回遅れとなった舘田選手が好プレー・・・じゃなくトップ2台の

間に入ってトップと激突ww

これにより本間選手がトップゴール。

3位には淡々と走った佐野選手となりました。

 

〇ST

 

予選PPは松本選手!

気合の伝わる予選の走りでした。

 

Bメインからの勝ち上がりは、梅田選手とあと一人と思いましたが、まさかのリタイア。

坂川選手、蝦名選手が進出です。

 

二転三転するレース展開でしたが、最後は安定感が光る松浦選手が制しました!

 

〇GT

 

あおい選手と店長が好調。しかしここでも僅差での争い。決勝は接戦となりそうです。

Bメインからは佐野選手、関本選手が勝ち上がりです。

 

スタート直後はあおい選手、店長のトップ争いでしたが、徐々に店長が遅れ始めて

後退。井越選手、哲也選手もトップに迫りますが届かず。

あおい選手、速さに安定感も出てきましたね。

 

〇Sツーリング

 

ここでもあおい選手が活躍!他選手ももうちょっと頑張ってほしいところです。(自分も含めてw)

 

あおい選手、序盤は引っ張りましたが最後でまさかのミス・・・

井越選手、ラッキーウィンですね~

 

徐々に参加人数も増えてきて非常に盛り上がった一日でした!

また来月も宜しくお願いいたします。

 

2024年02月18日

新春サブカテ王決定戦

新春企画第二弾!

今回は「サブカテ王」タミグラ系レースのサブカテゴリ―(通称ですが)を集めたレースです。

いわゆるツーリングカーなどのガチレーサーではなくちょっとユルい系ですね。

・クラシックバギー

・4WDバギー

・2WDバギー

・ラリー

・MB01

・M

6クラスをレポートします。

 

〇クラシックバギー

予選は高尾選手、あおい選手、店長が好調。最終的には店長がPP獲得!

 

店長、あおい選手の一騎打ちとなった決勝。あおい選手はなんとグラスホッパーです(笑)

テールツーノーズのトップ争い、前を走るあおい選手がフェンスにヒット、そこに追突した店長の

マシンが破損(笑)、そのまま店長がリタイア、あおい選手が優勝です。

 

 

〇4WDバギー

こちらもPPは店長。しかし舘田選手も好調です。

 

決勝では舘田選手が絶好調!2位を走る店長との差を詰めさせず、そのまま逃げ切りです。

 

〇2WDバギー

PPは小原選手。2位にはBBXで参加の梅田選手。

グリップの高い夏場ではハイサイドに悩まされていましたが、逆に冬場は抜群のグリップ感を披露したBBX。

条件によってはレーシングバギーと戦えるようです。

 

混乱のスタートとなった2WD決勝、上位陣が崩れたなか、舘田選手が上手く抜け出します。

そのままトップを快走、4WDに続いてトップゴールです。

 

〇MB01

だんだん盛り上がってきたこのクラス。個人的には大好きな部類です。

低グリップな冬場はFFレイアウトが人気のようですね。

今回は関本選手が圧倒的なハイペースでPP獲得!

 

決勝でも関本選手の好調は変わらず。予選順位のまま抜け出し、そのままトップゴールです。

 

〇ラリー

このクラスで常に速いあおい選手、今回もぶっちぎりです。

 

決勝、あおい選手がそのまま逃げ切りかと思いきや、梅田選手、小原選手がぴったり後に張り付きます。

3台でのトップ争いが後半まで続きます。

周回遅れのマシンをかき分けながらのトップ争いは非常にスリリング。

後半、ついに梅田選手がトップに立ちます。が、直後にクラッシュ、すぐにあおい選手が挽回。

そのままあおい選手がトップゴール!

 

〇M

今回のカテゴリーでは唯一代表権のあるクラス。

しかし今回は決勝の台数が多く、波乱が予想されます。

予選はMBから好調の関本選手そして佐野選手が好調。しかし予選最終で気合の走りを見せた

本間選手がPP獲得。



本間選手が好スタート、関本選手、佐野選手も追いかけますがここで台頭してきたのはあおい選手。

しかし周回遅れのパスで徐々に本間選手がリードを広げ、そのままトップゴール。

さすがの安定感でした。

 

 

たまにはこういうサブカテゴリ―ばっかりもいいですね。

 

 

2024年01月21日

新春ツーリング王決定戦

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

 

今年最初のレース、「新春ツーリング王決定戦」の模様をお伝えします。

今回はGT、ST、そしてTRFクラスの速度より少し遅くしたオリジナルレギュレーション、

スーパーツーリングクラスの3種目。

タミヤ系レースの中でも比較的シリアスな雰囲気のカテゴリーになりますが、

そこはやっぱりDoのレース。どこか緩い雰囲気も漂う(笑)レースとなりました。

 

今回はカテゴリーが少ない分、各種目の予選回数を増やしています。

予選は4回のポイント制。有効はベスト2ラウンド分の合計となります。

同点の場合は年上の方が上の順位(笑)となります。

予選1回目はスタッカー方式のベストラップ順。

2回目は同じくスタッカー方式の周回、予選3、4回目は通常通りのタミチャレ方式で一斉スタートとなります。

 

 


各予選リザルト

 

ポイントは1位が1ポイント、順に増えていく方式で合計が少ない方が上位となります。

すべてのクラスであおい選手が活躍。すでに手が付けられなくなってきました・・・

 

 

〇STクラス

Bメイン

今回は勝ち上がり無し。

メイン優勝はおばら選手のぶっちぎりで決定!

 

ST Aメイン

 

PPから飛び出した梅田選手がレースを引っ張ります。しかしあおい選手コンマ数秒差でぴったり張り付く

息の抜けない展開。残り30秒、あおい選手がラストスパート。

サイドバイサイドの激しい攻防を制したあおい選手が優勝です。

 

 

〇GTクラス

Bメイン

 

二転三転するおもしろいレース。5分のコール後も接戦でしたが最後はおばら選手が制しました。

GT Aメイン

 

まずはポールスタートの店長がリード。しかしあおい選手、哲也選手も迫ってきます。

ここで哲也選手が2位に浮上、その勢いのまま店長に急接近。超接近戦の末手地や選手がトップに立ちます。

2位の店長にあおい選手が迫りますがなかなか前に出られず、そのままレース終了。

哲也選手がリードを保ったまま優勝です。

 

 

〇スーパーツーリング

 

ポールスタートの哲也選手、セカンドグリッドのあおい選手の一騎打ち。

3位以下を大きく引き離してのバトルを繰り広げます。

ベストラップでわずかに上回るのはあおい選手。

しかし哲也選手も安定感がありなかなか隙を見せません。

残り15秒。ラスト一周。

ちょっとだけ油断?でしょうかね~。

哲也選手まさかのクラッシュ。ギリギリ狙ってるときっ壊れますよね・・・

そのままリタイアあおい選手が粘り勝ち。2位には淡々と走っていた梅田選手、そして向選手が3位に入りました。

 

普段やらない予選スタイルは新鮮で面白いですね。

次回のレースは1月21日。今度は「サブカテ王決定戦」

名前の通り、タミグラでもツーリングなどのガチレース系ではない方。

M、ラリー、MB01、2WDバギー、4WDバギー、クラシックバギーの6種目で行います。

ご参加お待ちしております。

 

2024年01月07日

タミチャレROUND7

いよいよ今年のタミチャレも最終戦!

タミチャレROUND7 タミヤチャレンジカップ全国統一DAYとなりました。

開催クラスは タミチャレGT、ST、M、ラリー、そしてスーパーツーリングとMB01ワンメーク。

最終戦にふさわしく、たくさんの参加者でにぎわいました。

 

それでは早速レースレポート!


〇MB01ワンメーク

すこしづつ面白さが伝わってきたかも?

先鋭化しすぎている昨今のラジコンレースですから、こういうちょっとチープなシャーシで一生懸命走る感じが

面白いんです。とはいっても、キチンの組んでセッティングしてあげればなかなかの走り。

テクニックを磨くにもうってつけですね。

 

予選では梅田選手が安定感抜群の走り。しかし他選手もかなり肉薄してきています。

 

決勝では序盤からかなりの接戦。ベストラップでは松浦選手が最も速いタイムを記録。

トップの梅田選手との超接近戦は盛り上がりましたね~。

「もっさりした動き」が絶妙。ある程度、他のカテゴリーをやった方なら手の内にある感じでの

バトルが」楽しめる感じです。

 

 

優勝 梅田選手

2位 松浦選手

3位 関本選手

 

〇 ラリー

あおい選手が予選からぶっちぎりの速さ。ベテラン勢が手も足も出ません。

 

決勝ではなんとかして条件を変えようとジャンプ台の設置、パイロンを使ったギャップゾーン追加など

手を尽くしますが、余計に差が広がる結果に(笑)

 

うまくなったね、あおい(笑)

 

優勝 あおい選手

2位 向選手

3位 石田選手

 

〇 Mクラス

ここから参加台数が一気に増え、ちょっとシリアスなレース展開に。

各ヒート接戦ですが、本間ゆうと選手がPP。

ここで好調だったのが予選2位の松浦選手。安定して速い走りでした。

 

・Bメイン

ここから2名がAメインに進出。

 

ワーチャン参加の佐野選手、本番を睨んでM07シャーシ、タイヤもMグリップで走行。

タミチャレ仕様のマシンの中で快走です。

そして最後尾から追い上げの松本選手が見事に勝ち上がり。

 

・Aメイン

レース序盤、松浦選手がゆうと選手を抑えてトップに。

しかしプレッシャーに耐えられず転倒・・・あおい選手、井越選手も迫りますが届かず。

ゆうと選手貫禄勝ちです。

 

 

優勝 本間ゆうと選手

2位 あおい選手

3位 井越選手

 

〇 ST

いよいよ熱がこもってきた感じのSTクラス。

小林選手、小原伸治選手の一騎打ち・・・ とはいかないようです。

 

今回はワーチャン組が振るわず。

松本選手がPP獲得です。

Bメインに沈んだあおい選手、オバラ選手が見事に勝ち上がりです。

 

Aメイン今回突然STに参加の井越選手がさすがの速さで次々に順位を上げていき、

ついにはトップに。2位には最後尾から追い上げのあおい選手。

しかし上位はほとんど差がないレースでした。

 

 

優勝 井越選手

2位 あおい選手

3位 小原伸治選手

 

〇 GT

今回は今年最多人数で盛り上がったこのクラス。

まあ、いわゆる「ガチ」クラスと言われてますからね。かなり熾烈な争いとなりました。

 

決勝はCメインからとなります。

 

なぜかCメインになってしまったあおい選手、順当に勝ち上がり。

そして同じくなぜかCメインの関本選手(笑)も勝ち上がりです。

 

久々レース参加の橋本選手、さすがですね~。

あおい選手、ここでも見事に勝ち上がり。充電が忙しい・・・

 

予選は調子よかった店長ですが、レースMCが気になっちゃって気になっちゃって・・・

ゆうと選手がトップ、井越選手も迫りますがそのまま逃げ切りです。

 

優勝 本間ゆうと選手

2位 井越選手

3位 店長

4位 哲也選手

5位 あおい選手

 

〇 スーパーツーリング

今回は久々参加勢が好調でしたね~

広市選手がPP獲得。

決勝でも期待がかかります。

 

Bメインからはまたしても(笑) あおい選手が勝ち上がり。

どうも今日は予選の調子が上がらなかっただけみたいですね。

 

Aメイン、広市選手が予選の調子そのままに逃げます。

橋本選手、哲也選手、あおい選手の4ツ巴の争い。

しかし哲也選手が痛恨のミスでリタイア、広市選手がリードを広げます。

2位の橋本選手、あおい選手がテールツーノーズで迫りますが、なんとか逃げ切って2位ゴールです。

 

 

優勝 広市選手

2位 橋本選手 (立つ位置がちがいますね)

3位 あおい選手

 

これから冬に向けてまた人が増えてくるかもしれませんね。

それでは皆様のご来店お待ちしております。

 

 

 

2023年11月05日

タミチャレROUND6

早いもので、タミチャレも6回目。秋の陣てとこですね。

昼間は意外と気温が上がったり朝晩は寒かったり。何を着ていこうか迷う時期ですが、

ラジコンレースも例外ではなく悩む時期(笑)

タイヤはどれにしよう?ダンパーオイルは何番がいいんだろう?なんて悩むわけですよ。

 

さて、それでは早速レースの様子をお伝えしたいと思います。

 

レースは全部で6クラス。

ST、GT、M、スーパーツーリング、ラリー、MB01ワンメーク

 

〇MB-01ワンメーク

これから人気が出そうな感じですが、まだまだ参加は少な目。

まあ時期的に年末に大きいレースが控えているので、ちょっと落ち着いたら増えるかもしれませんね。

車速、車の動き、などなど「独特なのどかさ」(笑)

リヤ駆動レイアウトとFFが選べるということでどちらを選ぶかで大きく車の動きが変わります。

今回は梅田選手のマシンがようやくセッティングが出てきたのか、なかなか好調。

吉田選手も徐々に調子が上がってきて面白い展開です。

 

 

 

優勝 吉田選手

2位 松浦選手

3位 梅田選手

 

〇ラリー

今回もやはり好調なあおい選手。

予選から速さを見せつけます。

 

決勝でもあおい選手が抜け出す展開です。

手が付けらえれない漢字になってきましたね・・・

 

 

優勝 あおい選手

2位 小原伸治選手

3位 梅田選手

 

〇 Mスポーツ

ここからはぐっと人数が多くなる激戦区。

予選から接戦の様相です。

今回好調なのは佐野選手。

年末に向けて準備万端といったところでしょうか?

 

Bメインからは松浦選手と小原伸治選手が勝ち上がり。

Aメインに殴り込みです。

 

Aメインは佐野選手、そして平賀選手が大活躍。

特に平賀選手・・・惜しかったですね(笑)いい走りでした。

2位に入った井越選手はカーペットでは少数派なFFのM07。

果敢に攻め込む走りが印象的でした。

 


優勝 佐野選手

2位 井越選手

3位 平賀選手

 

〇STクラス

今回、予選PPは向選手!抜群の安定感でした。

決勝に注目です。

Bメインからは平賀選手とおばら選手が勝ち上がり。

平賀選手、Mに続いて好調です。

 

Aメイン、さすがというべきかなんというか・・・最後に帳尻を合わせてくるベテランの小林選手。

みるみる順位を上げて最後は優勝をさらっていきました。

勝負強いですね~

 

 

優勝 小林選手

2位 小原伸治選手

3位 石田選手

 

〇GTクラス

最多参加人数のこのクラス。

予想通りかなり中身の濃いレースとなりました。

そんななか哲也選手が絶好調。

早々に好タイムを叩き出し、PPを確定。

ちょっと余裕がある感じです。

 

Bメインからは佐野選手、小原伸治選手が勝ち上がり。

小原選手はオールラウンダーですね。

 

Aメインになっても哲也選手の速さは変わらず。スタートから抜け出して

そのまま逃げ切り。唯一井越選手が肉薄しますが、完全に振り切られた感じです。

 

優勝 哲也選手

2位 井越選手

3位 本間選手

4位 梅田選手

5位 あおい選手

 

〇 スーパーツーリング

ここでも哲也選手がPP獲得。2番手には井越選手、3番手にはあおい選手。

本間選手は今回不調ですね~

哲也選手、あおい選手の一騎打ち!

追う展開の哲也選手でしたが、最後の最後でクラッシュ。

GTが完璧すぎて疲れちゃったんでしょうか・・・

 

優勝 あおい選手

2位 哲也選手

3位 店長

 

次回は全国統一デー。

11月5日となります。

皆様のご参加お待ちしています。

 

 

2023年10月15日

タミチャレROUND5

久しぶりのタミチャレ!

先月はビッグイベント、タミグラ北海道がありました。

大半の人たちが疲れ果てて抜け殻のようになってしまうので定例のタミチャレはお休み。

というわけで久しぶりにホームでのレースとなりました。

今回は新クラスを追加。

新製品の「MB01シャーシ」ワンメイククラス。

まだ公式でのレギュレーション発表などはされていませんが、「なんとなくこんな感じだろう」

というルールでやってみました。

ギヤ比はノーマル、モーターは17.5T、ボディは自由、

タイヤはノーマル(FFレイアウトの場合は前後とも60Dタイヤ)となります。

まだみなさん準備が整っていないので参加者は少な目でしたが、車体の構成が絶妙なためなかなか面白いレースとなりました。

他にはGT、ST、Mスポーツ、ラリー、そして当店独自ルールの速いクラス、Sツーリングの計6カテゴリーとなります。

 

〇MBクラス

3名の参加となりましたが、それでもFF、MRと分かれています。

まだまだ試行錯誤中。車の作り自体は駆動方式を選べたりと凝っていますが、

M07やM08のようなレーシング系ではないため、セッティング箇所も少な目。

タイヤのグリップも控え目なタイプなので、一昔前のMのような面白さがあります。

予選1回目はFFレイアウトの梅田選手が。2回目ではMRレイアウトの関本選手が大幅に

タイムアップ。PPは梅田選手が取りました。

 

決勝の時間帯は路面グリップも上がってリヤ駆動が有利に。

梅田選手はレース序盤からハイサイド連発。今回は関本選手の作戦勝ちです。

 

 

優勝 関本選手

2位 吉田選手

3位 梅田選手(故意にショートカットを繰り返した為 (笑) 3位)

 

〇ラリー

MBに続いて好調な関本選手がPP。安定感のある小原選手が2番手。

 

決勝ではジャンプ台が追加され、練習なしでスタートです。

ここでいち早く対応したのが小原選手。

慎重かつ大胆な走りでぶっちぎりの優勝です。

 



優勝 小原伸治選手

2位 向選手

3位 あおい選手

 

〇Mスポーツ

ここからぐっとレーシーな雰囲気に。

参加者も増えて決勝はBメインからとなります。

予選PPは佐野選手。マシンセッティングが抜群!というわけではなさそうですが、

うまくまとめて走り切ったといった感じ。

優勝候補の本間選手はハンデのとしてワーゲンバスのボディが義務付け(笑)

かなり頑張っていますがBメインから勝ち上がりを狙います。

 

・Bメイン

ここで本間選手、ワーゲンバスからいつものボディへ。

最後尾からスタートとなりますが、スタートの混乱をうまく抜け出してあっさりトップに立ち、

そのままぶっちぎりでトップゴールを決めます。

(Bメインの決勝もワーゲンバスで走ればかっこいいのに)

残る勝ち上がりの一枠は小林選手げゲット。

 

・Aメイン

やはり強い本間選手。PPの佐野選手、かなり粘りますがわずかに届かず。

最近、常に速い印象の井越選手は波に乗れず。

3位には最年少あおい選手が入りました。

 

あおい君の目が・・・(笑)

優勝 本間選手

2位 佐野選手

3位 あおい選手

 

〇ST

僅差のバトルが頻発するこのクラス。

今回は小原選手と小林選手のワーチャンコンビが一騎打ち。そこに石田選手が肉薄する

おもしろい展開です。

予選

 

決勝でもこの3人が抜け出します。

小原選手がレースを引っ張りますが小林選手の詰め寄ってきます。

そして3番手の石田選手がさらに速いラップを刻みます。

なんとか逃げ切った小原選手、しかしトップ3が1秒以内にゴールという接戦でした。

 

 

優勝 小原伸治選手

2位 小林選手

3位 石田選手

 

〇GT

激戦区のGT。タミグラから好調キープの井越選手がPP獲得です。

予選2番手はあおい選手。3番手には本間選手がつけます。

 

Bメイン

向選手が本来Bポールでしたが、マシントラブルで棄権。

平賀選手、大チャンスです。

棚ボタPPとなった平賀選手、トップ独走です。

石田選手が追ってきますがなかなかペースが上がらない。

平賀選手がそのまま見事にトップゴール、勝ち上がりを決めます。

 

Aメイン

スタート直後から超接戦です。

井越選手、あおい選手、本間選手、哲也選手の4台が数珠繋ぎの状態。

かなり集中力を要求される展開です。

あおい選手がわずかにミス、順位が入れ替わります。

レース後半、井越選手のミスが多くなってきます。

ここで本間選手がトップに。哲也選手を狙っていきますが、井越選手と接触。

そのまままさかの2台がリタイヤという・・・

本間選手がそのまま逃げ切って優勝。2位にはあおい選手、3位には梅田選手が入りました。

 

 

優勝 本間選手

2位 あおい選手

3位 梅田選手

4位 小林選手

5位 佐野選手

 

〇Sツーリング

「あおい・オンステージ」という感じのレース展開。

予選からぶっちぎりに速いラップを連発します。本間選手、井越選手、哲也選手や店長など,

いつものライバルたちがTRFクラスのマシン、TC01を使用していますが、

それを差っ引いても速いと思います。

去年までのあおい選手ならこういう展開にはなってなかったんじゃないでしょうか。

子供恐るべし(笑)

 

 

 

優勝 あおい選手

2位 本間選手

3位 井越選手

 

今回も面白いレースが満載でした。

MB01クラスが雰囲気いいですね~。ちょっとやってみたいなと思わせる感じです。

それでは次回も沢山のご参加お待ちしております。

 

こちらでレース動画もご覧になれます。↓

https://www.youtube.com/watch?v=G_qAgH0Ru7k&t=2332s

 

 

 

 

 

2023年09月19日

タミヤグランプリ北海道大会

年に一度の大人の運動会「タミヤグランプリ北海道大会」が終了しました。

チーム「サーキットDo」で参加したみなさんありがとうございました!

今年もいろいろありましたね~。

 

さきほど「運動会」と言いましたが、昨今の運動会のようにみんな1位!という楽しみ方もよし。

いやいやレースなんだから、競争なんだからと順位にこだわるのもよし。

様々な楽しみ方ができるのがタミグラの良い所ですが、なにか特定の目標に向かって

時間とお金を使い、知恵を絞り策を練り、知識を蓄え練習を重ね、

当日はその思いをぶつけて必死にやる。というのも「大人の楽しみ方」かなとも思います。

お祭りなんですから。たまにはカッツカツに追い込んでみるのもストレス解消になるんじゃないでしょうか。



 

 

さて、今回も会場はシャトレーゼガトーキングダム。

北海道のタミヤ系レーサーの聖地になりつつありますね。

日程は2日間。8月12日(土)はGTやST、TRFクラスなど、全国大会へのキップをかけて争われる

ガチレースカテゴリーがメイン、8月13日(日)はクラシックバギーやコミカル系、レギュレーションも

ゆるく、参加しやすいタミヤツーリングなどがメイン。

土曜日、日曜日で会場の雰囲気が少し変わるのもタミグラの特徴です。

今回は店長の私も選手として両日の各カテゴリーに参加させていただきました。

代表権が掛かっているクラスには権利不要として参加しました。

いや~、やっぱり現場に行かないと忘れてることってけっこうありますね(笑)

知識面やノウハウとかではなく、実際にレースに挑む選手たちの気持ちとかは

やはりその身で体感しないとすぐに薄れてしまいます。

いくら論理的にこれがこうだからこう!と解っていても、

現場では「非論理的」な選択をしたくなる気持ちとか(笑)

非常に良い体験でした(笑)

それを踏まえたうえでのお店でのアドバイスは役立つんじゃないかなと思います。

 

参加された方々の細かいリザルトに関しては色々なところで出ていますのでいいかな。

それぞれみなさん違った心持ちで参加しているでしょうし。

それにしても印象に残ったのは小林さん。当店のチームでSTクラスに出場し、

見事に代表権を勝ち取ったコバさん!

 

たしかに、普段から速いし、一昨年はSTクラス優勝、去年も代表権獲得、

と実績があるので不思議なことではないんですが、なにせ御年72歳。

そりゃあね、普段から鍛えている人は年齢を重ねても速く、強く動けるでしょう。

サッカーのように90分走り続けるような競技ではないですから、数秒の瞬発力が

あればいいですからね。でも問題は集中力の持続。

これはけっこう体力使います。コバさんがすごかったのは特に決勝。

予選3番手からスタート。(この時点ですでにすごいんですが・・・)

トップの小原選手は前半のペースが速く2位、3位が少し離れます。

そしてコバさんの前には松本選手。コバさんのラップが速いので追いつきます。

ここで焦っているとすぐに接触してしまうんですが、そこはぐっと我慢。

そうするとチャンスが。松本選手がわずかにパイロンを踏んだ隙に2位に。

代表権の圏内です。

ここでさらに集中力を増すコバさん。1位の小原選手が周回遅れに手間取っているうちに

後まで迫ります。

3位の松本選手も追いついてきて三つ巴でテールツーノーズ。

しかもその真ん中のポジション。一番キツイ位置ですね。

ここでも冷静に、かつ大胆な走りを披露します。

そしてそのままチェッカーフラッグ。

う~ん・・・すごい・・・

勉強になりました、コバさん。

これは見習うべきですね。あの最後の数十秒とか、集中力切れるもんなんです。

それを最後まで切らさずというのはなかなか出来ないですよ。

他にも見どころ沢山、話題の尽きないタミグラでした。

始めて間もないのにAメインを走った向さんやバギーのBメインで優勝した吉田さん、

ほかにも取り上げたい方はいっぱいいるんですが、とても書ききれません。

やっぱレースは面白いですね。

代表権が掛かっているレースだけが真剣勝負というわけではありません。

勝負にこだわる面白さ。そういう非日常を体験するために、来年はもっとたくさんで

楽しみましょう。

さて、当店でも来月から通常通りレースを開催します。

惜しくも代表権を取れなかった人、うまいこといった人、皆様のご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年08月16日